2014-10-07記録
予想した通り、レントゲン、採血、心電図、超音波検査でした。
レントゲン、異常なし。
採血、ハイ(high)がいっぱいあるも大丈夫。
心電図、心配するほどの悪いところ無し。
超音波(心臓)、少々悪いところもありますが今のところは…(*^^)v
私……じゃ、カテーテル検査止めます?と先生に問うた。
医師…どうします? 本人やる気になっていらっしゃるし、やります?
私……だって、先生が半年後にカテーテル検査しましょうと仰ったので
私 その気!
医師…空蝉さんの血管は細すぎるんだもの、、でもやりましょうか?
私……やりましょか! 自分の体を知りたいし。。
私……先生、再狭窄が見つかっても打つ手ありませんよね?
医師…いえ、風船を入れるとかできますよ。
で、予約を入れました。
朝、立ちくらみがひどいこと、頭痛に耳鳴りに苦しんでいます。
とお伝えしたのですが、これはどうするとも仰らず…
ま、良いかあ !?!?!?
倒れて頭を強打したらそのまんまだし、それも良いかあ。
私たちが検査を終えて診察室の待合には患者が溢れかえっていた。
みんなご老人。
もの凄いご老人(80~90歳)が何%か占めている。
中村仁一医師の『大往生したけりゃ医者とかかわるな』
の本を思い起こしました。
本当にこんな高齢者に医療が必要なんだろうか???
ま、私を含むのですが。。
私……先生、腹部大動脈瘤に違和感あるし、5、6センチの塊が
脈打ってるのですが!?
医師…H先生が大丈夫と言ってるのだからそんな速く成長しませんよ。
大丈夫!
で、終わった。
でもネットでは思わぬ速さで破裂してしまった事例がごまんとある。
ま、良いかあ!
破裂して良いと思ってるんだし、良いよねえ。。笑笑
私は何しに医者に行っているか?
自分の体が今どうなっているか知りたいのだ。。
しかも完全に医療から離れるのは何となく心細いのだ。。
それだけの理由で医者とつながっている。
そのうち、破裂するとか、心筋梗塞とかで無事終了できるんじゃないか?
血管の狭さくだけはカテーテル検査をしてみないと判らないそうです。
医師…空蝉さん、明るくなりましたね。
どんどん明るくなりますねえ~ニコニコ
私……多分死ぬまでニコニコしてると思います。
医師…でもこの間うち暗かったですよ。
私……暗かったのは一度だけですよ。あまりに苦しかったから!
考えてみると、この間、ステント留置を受けて入院中に
完治すると思って裏切られて心細かったので表情が暗かったのでしょうね
今もまた苦痛に喘いでいますが、5年という長い月日で苦痛に慣れたというか?
でもこの循環器内科の先生が右冠動脈の完全閉塞を見つけてくださったのです。
それまでは私の精神病にされていましたしね。
この先生にはできるだけ笑顔を振りまいて愛想をしていようと思います。
ああでも、ド疲れました。。。
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