幌萌町のエゾヤマザクラ・絵鞆町のクロマツ・高砂町のシンジュ・宮の森町のキハダの4本の木が室蘭市の保存樹木として指定されていましたが、宮の森町のキハダが河川の護岸工事の影響で止む無く伐採されました。当初は移植する方向で検討されましたが、樹木医の診断の結果、移植には耐えられないことが分かり、断念を余儀なくされました。そこで以前にも旧市立病院にあったシンジュの木を彫刻作品として甦らせた実績のある彫刻家・高橋昭五郎氏にお願いして、またしても命を吹き込んでいただくことになり、紆余曲折の結果、現在完成まじかなところまで制作がすすんでいます。
(作品と先生との記念撮影です)
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