昨夜、室蘭が舞台になったテレビドラマ、MOTHER「児童虐待からの脱出 渡り鳥になった二人」が放映されました。室蘭ロケの時からどんなドラマに仕上がるのだろうと楽しみにしていましたが、結果は非常に重く考えさせられる内容になっていました。その暗さや重さが妙に室蘭の背景にマッチしているのは、監督をはじめスタッフの皆さんのプロの仕事だと感心しながらも、室蘭に住んでいる者としては、ちょっと複雑な気持ちです。室蘭で行政、特に子どもに関わっている一人として、少なくとも室蘭からは絶対に虐待される子どもを出さないぞ!!という思いでいっぱいです。
ブログランキング参加中
クリックして応援してください