「いいこと教えましょうか?」 料理
ここのところ、家に帰ることが少なくなり、単身赴任のタンフニオトーサン化している私であります。
職場のネット環境の悪さとと、PCの不具合が重なり、更新が全くできていないダメブロガーであります。ところで、このブロガーと言う呼び方・・・・なんか好きジャナイナ。
「ガー」のとこりが嫌なんですよね・・・なんか「ガー」がね・・・どうも・・「ガー」が嫌なんだよね・・・
ま、それはさておき・・・
この前、帝国海軍の料理を復刻して、それを肴に酒を呑むというアホな呑み会をやったのであります。
どれもうまいようなうまくないような・・・・・
たとえばコレ!明治海軍のチキンライス。
粉をまぶして焼いた鶏肉のももをスープで煮て、香辛料を利かしたライスを添えるという・・・手間の割にはそれほどでもない料理・・・・・不味くないし、それなりにイケテルんですが、手間を考えると・・・・これでホントーに良いのか?という疑問が生じる料理でありました。
次はコレ!
合いびき肉に玉ねぎのみじん切りと塩、胡椒、しょうゆ、日本酒、みりんを混ぜて、どんぶりに入れて蒸すだけ・・・卵wトッピングするのが海軍のお洒落・・・なのだったのだ。
結構うまいんだけど・・・やはり釈然としません・・・
これが結構いけてました。
冷凍コーンに小麦粉と卵を混ぜて、お好み焼きみたいにフライパンで焼くだけ。
塩も胡椒も、調味料は要りません。コーンの味だけでOKというすごい料理。
なんか異常にうまかった
さてさて。味の評価は低くはないけど、さりとて・・・・高いわけではない・・・
ですが、すごく作りやすい・・・調味料も大したもの要らない・・・調理器もそんなに要らない・・・軍隊料理・・・タンフニの皆さんにはお勧めであります!
なかでも凄いのが日本国海上自衛隊の秘密レシピ
「ちくわの磯辺焼き」
これはすごい!カンタンで安くてウマイ!
それでは極秘の調理法を教えましょう。
後で特定機密に指定されて、作った皆さんが、捕えられ或は殺されても当ブログは一切関知しないからそのつもりで・・・
では始めましょう。
先ずはちくわを縦割りに切ります。
そして、凹部分にマヨネーズを載せます。
次に青のりを振るいます。
最後にしょうゆを少しかけてやってからオーブントースターで適度に焼きます。
大変良く出来ました。
見た目も妙にウマソーでしょ?
ご飯のおかずというより、疲れて帰ってきてテレビつけて、缶ビールプシッと開けたときに、なんかないかな?と思うでしょ?・・・・そんときに最適なオツマミであります。
食べるとカキフライみたいな味がします・・・・・作り方も包丁、まな板(無くてもイイケド)マヨネーズと青のりと醤油とオーブントースター・・・・鍋もフライパンもなんも要らん・・・すごいでしょ?
私を含めて一人妻いのメンドークサガリタンフニ諸氏諸嬢にお勧めであります。
これ、日本酒、焼酎に合うド~
で、次回も海軍式ビーフカツレツ(チョーカンタン)を教えてあげます。
ね?私ってイイコト教えるヒトでしょ?
職場のネット環境の悪さとと、PCの不具合が重なり、更新が全くできていないダメブロガーであります。ところで、このブロガーと言う呼び方・・・・なんか好きジャナイナ。
「ガー」のとこりが嫌なんですよね・・・なんか「ガー」がね・・・どうも・・「ガー」が嫌なんだよね・・・
ま、それはさておき・・・
この前、帝国海軍の料理を復刻して、それを肴に酒を呑むというアホな呑み会をやったのであります。
どれもうまいようなうまくないような・・・・・
たとえばコレ!明治海軍のチキンライス。
粉をまぶして焼いた鶏肉のももをスープで煮て、香辛料を利かしたライスを添えるという・・・手間の割にはそれほどでもない料理・・・・・不味くないし、それなりにイケテルんですが、手間を考えると・・・・これでホントーに良いのか?という疑問が生じる料理でありました。
次はコレ!
合いびき肉に玉ねぎのみじん切りと塩、胡椒、しょうゆ、日本酒、みりんを混ぜて、どんぶりに入れて蒸すだけ・・・卵wトッピングするのが海軍のお洒落・・・なのだったのだ。
結構うまいんだけど・・・やはり釈然としません・・・
これが結構いけてました。
冷凍コーンに小麦粉と卵を混ぜて、お好み焼きみたいにフライパンで焼くだけ。
塩も胡椒も、調味料は要りません。コーンの味だけでOKというすごい料理。
なんか異常にうまかった
さてさて。味の評価は低くはないけど、さりとて・・・・高いわけではない・・・
ですが、すごく作りやすい・・・調味料も大したもの要らない・・・調理器もそんなに要らない・・・軍隊料理・・・タンフニの皆さんにはお勧めであります!
なかでも凄いのが日本国海上自衛隊の秘密レシピ
「ちくわの磯辺焼き」
これはすごい!カンタンで安くてウマイ!
それでは極秘の調理法を教えましょう。
後で特定機密に指定されて、作った皆さんが、捕えられ或は殺されても当ブログは一切関知しないからそのつもりで・・・
では始めましょう。
先ずはちくわを縦割りに切ります。
そして、凹部分にマヨネーズを載せます。
次に青のりを振るいます。
最後にしょうゆを少しかけてやってからオーブントースターで適度に焼きます。
大変良く出来ました。
見た目も妙にウマソーでしょ?
ご飯のおかずというより、疲れて帰ってきてテレビつけて、缶ビールプシッと開けたときに、なんかないかな?と思うでしょ?・・・・そんときに最適なオツマミであります。
食べるとカキフライみたいな味がします・・・・・作り方も包丁、まな板(無くてもイイケド)マヨネーズと青のりと醤油とオーブントースター・・・・鍋もフライパンもなんも要らん・・・すごいでしょ?
私を含めて一人妻いのメンドークサガリタンフニ諸氏諸嬢にお勧めであります。
これ、日本酒、焼酎に合うド~
で、次回も海軍式ビーフカツレツ(チョーカンタン)を教えてあげます。
ね?私ってイイコト教えるヒトでしょ?
「ミヨンドビーフ」 料理
前回の続きでアリマス。
え~・・・前回は日本軍用料理を復刻した呑み会をやりました~・・・てなことを書いたのでありますが、軍隊の料理をフツーに食べたって、マイウ~!って事にもならないで、フ~ンこのようなものであったか・・・いとおかし・・・ってことになりそうで、美味く食べるのはどーすれば良いのだろう・・と言う問題が持ち上がってしまいました。
で、皆でない知恵を搾った結果・・・・じゃ、軍服着て食べれば美味くなるんじゃね?
・・・・・と、本当に知恵の無い意見が出て、で、ホントーに知恵の無い我々はわざわざ軍服を着て(みんなサヴァイバルゲーマーなので、軍服ぐらい何着も持っている・・)日本軍用食復刻呑み会を開催したのでありました。
で、凄くくだらない飲み会で、男子は陸海軍、若しくは自衛隊の制服。女子はモンペとセーラー服とか白いブラウスにモンペとか・・・新聞記者はネクタイに鉄兜・・・だったかな?
下の写真はその新聞記者が撮った写真。
え~と、酒は何を呑みますか?なんて会話のはずなのに、くだんの新聞記者が写真を撮ると・・・
「もはや海軍には油どころか船もないのだ!もはや継戦は不可能なのだ!」
と陸軍を説得している写真になってしまいました。
一つの場面を切り取って、まるで違う場面にしてしまう職人技・・・う~ん・・・・マスコミは恐ろしい・・・
恐ろしい写真は何枚かあるのですが、勝手に載せるわけにいかないので載せません・・でも載せたいな~・・・
さてさてその海軍レシピのミヨンドビーフ。
これはビーフカツレツと思っていただいて間違いありません。
作り方はチョー簡単。
塩コショウしたステーキ肉にパセリとパン粉を混ぜたものを、まな板の上でギュウギュウと手で押し付け、しばらく置いて又ギュウギュウと押して、フライパンで焼くだけであります。
先ず、パン粉とセロリの微塵切りを用意し、肉を常温に戻すため塩コショウをして30分くらい置いておきます。
常温になったころを見計らってパン粉を押し付けます。
卵も小麦粉も要らないからすごくらくでしょ?
このとき、体重をかけてギュウギュウとパンコを押し付けてください。
このギュウギュウが肉を薄く柔らかくします。
そうしたら、牛脂を溶かしたフライパンにそっと入れます。
牛脂はスーパーの肉売り場なんかにキューブになった小袋入りが只で置いてあります。
無ければサラダオイルで焼いて、仕上げに少しバターを入れましょう。
個人的にはこのバターで焼いた方が好きです。
火は弱火で行きましょう。
弱火でゆっくり焼きますと、アレ不思議、パン粉は剥がれません。
このやり方は小麦粉や卵を使わないし、揚げ油も要りませんから、ビーフカツ特有の「なんか・・臭い・・」がありません。
殆どステーキの香りです。
ビーフカツレツとしても、このやり方の方が良いですし、有名なウィーン風仔牛のカツレツもこのやり方ですね。
味もステーキの味ですが、家庭で食べるならステーキよりもこっちの方がウマイんじゃないかな?って気がします。
このやり方、パン粉にパルメザンチーズを混ぜたり、各種香辛料を混ぜたり、少したまねぎをすりおろして塗ったり・・・世界中で色々な調理法があるらしいです。
ビーフなので、しっかり火を通す必要がないので、焼くのに失敗と言うのが無いところもイイデスね。
これなら自分のアイディアで色々できますし、お客さんが来たときやホームパーティー、はたまた一人でウチノミにも、カンタンでいいですよ。
残ったら次の日にサンドイッチにしてもOKです
ところで、このミヨンドビーフ・・・ミヨンドと言うのがどういう意味なのか・・:まるで判りません。
どなたかご存じないでしょうか?
え~・・・前回は日本軍用料理を復刻した呑み会をやりました~・・・てなことを書いたのでありますが、軍隊の料理をフツーに食べたって、マイウ~!って事にもならないで、フ~ンこのようなものであったか・・・いとおかし・・・ってことになりそうで、美味く食べるのはどーすれば良いのだろう・・と言う問題が持ち上がってしまいました。
で、皆でない知恵を搾った結果・・・・じゃ、軍服着て食べれば美味くなるんじゃね?
・・・・・と、本当に知恵の無い意見が出て、で、ホントーに知恵の無い我々はわざわざ軍服を着て(みんなサヴァイバルゲーマーなので、軍服ぐらい何着も持っている・・)日本軍用食復刻呑み会を開催したのでありました。
で、凄くくだらない飲み会で、男子は陸海軍、若しくは自衛隊の制服。女子はモンペとセーラー服とか白いブラウスにモンペとか・・・新聞記者はネクタイに鉄兜・・・だったかな?
下の写真はその新聞記者が撮った写真。
え~と、酒は何を呑みますか?なんて会話のはずなのに、くだんの新聞記者が写真を撮ると・・・
「もはや海軍には油どころか船もないのだ!もはや継戦は不可能なのだ!」
と陸軍を説得している写真になってしまいました。
一つの場面を切り取って、まるで違う場面にしてしまう職人技・・・う~ん・・・・マスコミは恐ろしい・・・
恐ろしい写真は何枚かあるのですが、勝手に載せるわけにいかないので載せません・・でも載せたいな~・・・
さてさてその海軍レシピのミヨンドビーフ。
これはビーフカツレツと思っていただいて間違いありません。
作り方はチョー簡単。
塩コショウしたステーキ肉にパセリとパン粉を混ぜたものを、まな板の上でギュウギュウと手で押し付け、しばらく置いて又ギュウギュウと押して、フライパンで焼くだけであります。
先ず、パン粉とセロリの微塵切りを用意し、肉を常温に戻すため塩コショウをして30分くらい置いておきます。
常温になったころを見計らってパン粉を押し付けます。
卵も小麦粉も要らないからすごくらくでしょ?
このとき、体重をかけてギュウギュウとパンコを押し付けてください。
このギュウギュウが肉を薄く柔らかくします。
そうしたら、牛脂を溶かしたフライパンにそっと入れます。
牛脂はスーパーの肉売り場なんかにキューブになった小袋入りが只で置いてあります。
無ければサラダオイルで焼いて、仕上げに少しバターを入れましょう。
個人的にはこのバターで焼いた方が好きです。
火は弱火で行きましょう。
弱火でゆっくり焼きますと、アレ不思議、パン粉は剥がれません。
このやり方は小麦粉や卵を使わないし、揚げ油も要りませんから、ビーフカツ特有の「なんか・・臭い・・」がありません。
殆どステーキの香りです。
ビーフカツレツとしても、このやり方の方が良いですし、有名なウィーン風仔牛のカツレツもこのやり方ですね。
味もステーキの味ですが、家庭で食べるならステーキよりもこっちの方がウマイんじゃないかな?って気がします。
このやり方、パン粉にパルメザンチーズを混ぜたり、各種香辛料を混ぜたり、少したまねぎをすりおろして塗ったり・・・世界中で色々な調理法があるらしいです。
ビーフなので、しっかり火を通す必要がないので、焼くのに失敗と言うのが無いところもイイデスね。
これなら自分のアイディアで色々できますし、お客さんが来たときやホームパーティー、はたまた一人でウチノミにも、カンタンでいいですよ。
残ったら次の日にサンドイッチにしてもOKです
ところで、このミヨンドビーフ・・・ミヨンドと言うのがどういう意味なのか・・:まるで判りません。
どなたかご存じないでしょうか?
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