「鯖の竜田揚げ」 料理
あのね、鯖を食べたくなってきたんだよネ。
こんな変なブログを読んだり書いたりしてるヒトには判らないかもしれないけどネ、鯖って言うのはお魚なんだよネ。海で泳いでいるんだよネ。
缶の中で泳いでいるわけではないんだよネ、知ってるカナ?
近頃、良く居るでしょ? 魚が食べたくなって鮮魚コーナーに行かないで缶詰コーナーに行っちゃうヒト・・・ミナサンは大丈夫?
そんな訳で、たまには生の鯖の唐揚げが食べたくなっちゃったんだよネ、今日は缶詰は出てこないんだよね、ゴメンネ・ゴメンネ~。
さてさて・・鯖の唐揚げ、これは片栗粉で揚げましたので竜田揚げとも言います。
小麦粉で揚げたのが唐揚げ、片栗粉で揚げたのが竜田揚げと思っていれば間違いナシです。
作り方はスンゴク簡単ですので、ウチノミ好きのタンフニオトーサンは休日に是非やってみてください。
三枚におろして骨を抜いた切り身に薄く塩・胡椒をしてペーパータオルに並べて3~40分置いておきます(胡椒は、無理にしなくてもイイデスよ)
こうやると水分が軽く抜けて、生臭さが少なくなり、揚げるときもカラっと揚がります。
熱を加えると皮が丸まるので、それを防ぐ為に皮に切れ目を入れます。
それを酒と醤油(1:1)にあわせたものにおろした生姜を入れた漬けだれに静かに並べます。
このまま冷蔵庫で1時間くらい・・・カナ?
濃い味が好きな方は時間でなく、醤油と酒の割合で調整してください。
やっぱり片栗粉がいいですね!
片栗粉で揚げると油の汚れも少ないし、見た目も綺麗なのでお勧めです。
170度位の油でジックリと揚げましょう・・5~6分くらいかな?
レモンとか酢だちがあると尚良いですネ・・・レモン牛乳はダメなんだよネ!
で、アツアツの鯖の竜田揚げを食べながら冷たい日本酒・・・・オトーサン、これだね・これだね!日本人に生まれてヨカッタんだよネ
写真を見て頂ければ味の説明は無用ですな・・・でも・・・・レモンが無いのが惜しかったんだよネ・・・
オマケ・・・妻様が塩焼きも食べたいと仰ったので、今日は鯖塩記念日・・・
前回の鯖の竜田揚げの記事で、鯖の横にある黄色い器に入っている奇妙な物体に対する質問が数多く寄せられましたのでお答えいたします。・・・・数多くというのは誇張があるナ
で、この物体の正体は菜の花とトロロ昆布です。
カラダにもココロにも良い食材です・・・・となりとか森のなかで良く食べられているらしいです。
そんな訳でタンフニオトーサンたちは、お酒を呑むときにはこういうのも食べないといけませんし、呑んだ次の日は歩くの大好きになってドンドン歩かないと、メタボになって体の中にマックロクロスケが住み着いちゃいますから気をつけましょう
さてさて、菜の花のとろろ昆布和えでありますが、これは凄く簡単に出来ますのでお試しアレ。
菜の花は穂の部分と葉の部分と茎の部分に分けるのが基本です。
本物の鰹出汁があれば最高でありますが、タンフニオトーサンたちはそんな面倒なことしなくても、「料亭の白だし」とか、そういう濃縮液体出汁でOKですよ。
その液体出汁をボールに入れて、水で薄めながら、飲むにはちょと塩辛いくらいの濃さに加減します。
そこにトロロ昆布を浸してトロロ昆布も液状にしておきます。
トロロ昆布は軽くちぎって入れるとダマになりづらく、後で絡みやすくなります。
各パーツごとに茹で時間が違いますのでパーツごとに茹でましょう!硬さはお好みでどうぞ。
冷水でさらしてから軽く搾り、出汁とトロロ昆布が入っているボールにいれて和えます。このときお好みで醤油を少し入れても良いですね。
器に盛ってから更にトロロ昆布を載せて出来上がり。
昆布のとろっとした旨みと菜の花の苦味が非常に良く合う肴であります。
カンタンに出来ますし、体にも良さそうだし、作りすぎても冷蔵庫で2~3日はもちますし・・・こういうので日本酒・・・燗でも冷でも・・・うまいですよ~
こんな変なブログを読んだり書いたりしてるヒトには判らないかもしれないけどネ、鯖って言うのはお魚なんだよネ。海で泳いでいるんだよネ。
缶の中で泳いでいるわけではないんだよネ、知ってるカナ?
近頃、良く居るでしょ? 魚が食べたくなって鮮魚コーナーに行かないで缶詰コーナーに行っちゃうヒト・・・ミナサンは大丈夫?
そんな訳で、たまには生の鯖の唐揚げが食べたくなっちゃったんだよネ、今日は缶詰は出てこないんだよね、ゴメンネ・ゴメンネ~。
さてさて・・鯖の唐揚げ、これは片栗粉で揚げましたので竜田揚げとも言います。
小麦粉で揚げたのが唐揚げ、片栗粉で揚げたのが竜田揚げと思っていれば間違いナシです。
作り方はスンゴク簡単ですので、ウチノミ好きのタンフニオトーサンは休日に是非やってみてください。
三枚におろして骨を抜いた切り身に薄く塩・胡椒をしてペーパータオルに並べて3~40分置いておきます(胡椒は、無理にしなくてもイイデスよ)
こうやると水分が軽く抜けて、生臭さが少なくなり、揚げるときもカラっと揚がります。
熱を加えると皮が丸まるので、それを防ぐ為に皮に切れ目を入れます。
それを酒と醤油(1:1)にあわせたものにおろした生姜を入れた漬けだれに静かに並べます。
このまま冷蔵庫で1時間くらい・・・カナ?
濃い味が好きな方は時間でなく、醤油と酒の割合で調整してください。
やっぱり片栗粉がいいですね!
片栗粉で揚げると油の汚れも少ないし、見た目も綺麗なのでお勧めです。
170度位の油でジックリと揚げましょう・・5~6分くらいかな?
レモンとか酢だちがあると尚良いですネ・・・レモン牛乳はダメなんだよネ!
で、アツアツの鯖の竜田揚げを食べながら冷たい日本酒・・・・オトーサン、これだね・これだね!日本人に生まれてヨカッタんだよネ
写真を見て頂ければ味の説明は無用ですな・・・でも・・・・レモンが無いのが惜しかったんだよネ・・・
オマケ・・・妻様が塩焼きも食べたいと仰ったので、今日は鯖塩記念日・・・
「菜の花 とろろ昆布和え」 料理
前回の鯖の竜田揚げの記事で、鯖の横にある黄色い器に入っている奇妙な物体に対する質問が数多く寄せられましたのでお答えいたします。・・・・数多くというのは誇張があるナ
で、この物体の正体は菜の花とトロロ昆布です。
カラダにもココロにも良い食材です・・・・となりとか森のなかで良く食べられているらしいです。
そんな訳でタンフニオトーサンたちは、お酒を呑むときにはこういうのも食べないといけませんし、呑んだ次の日は歩くの大好きになってドンドン歩かないと、メタボになって体の中にマックロクロスケが住み着いちゃいますから気をつけましょう
さてさて、菜の花のとろろ昆布和えでありますが、これは凄く簡単に出来ますのでお試しアレ。
菜の花は穂の部分と葉の部分と茎の部分に分けるのが基本です。
本物の鰹出汁があれば最高でありますが、タンフニオトーサンたちはそんな面倒なことしなくても、「料亭の白だし」とか、そういう濃縮液体出汁でOKですよ。
その液体出汁をボールに入れて、水で薄めながら、飲むにはちょと塩辛いくらいの濃さに加減します。
そこにトロロ昆布を浸してトロロ昆布も液状にしておきます。
トロロ昆布は軽くちぎって入れるとダマになりづらく、後で絡みやすくなります。
各パーツごとに茹で時間が違いますのでパーツごとに茹でましょう!硬さはお好みでどうぞ。
冷水でさらしてから軽く搾り、出汁とトロロ昆布が入っているボールにいれて和えます。このときお好みで醤油を少し入れても良いですね。
器に盛ってから更にトロロ昆布を載せて出来上がり。
昆布のとろっとした旨みと菜の花の苦味が非常に良く合う肴であります。
カンタンに出来ますし、体にも良さそうだし、作りすぎても冷蔵庫で2~3日はもちますし・・・こういうので日本酒・・・燗でも冷でも・・・うまいですよ~
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