こんばんは、東京ミュージック缶詰の時間がやって参りました。東京も凄く寒くなってきましたね。
ここ西東京市の近くの小金井公園も秋から冬へと季節が変わり、落ち葉を避けながら自転車を漕ぐ子供達のヘルメットだけが、木々の間に鮮やかに写っています。
皆様のお住まいのところも冬がやって来ましたか?
さて、ニッスイの魚はうまいぞシリーズの「焼さば」
この焼きシリーズは本当に焼いてから缶詰にするそうです。
このように、焼いてから煮付けたそうです。
これはプロも良くやるのですが、焼き煮とか揚げ煮とかの手法だそうで、余分な脂やエグミを取り除き、その後に味つけすると言うワザだそうです。
ちょっと手間だけど、自分でもやってみたいですね
さて、その効果は現れているのでしょうか?
お味の方をお話しする前に、もう一曲御掛けいたします。
さて、例によって「開缶」・・世の中、缶詰のマニアという面白い方たちがいるそうでして、そのマニアの方たちの合言葉が開缶だそうです。
私なんかカイカンなんて言えば薬師丸ひろ子さんを思い出しますけれど・・
それはさておき、開缶です。
本当に焼いてありますね。
焦げた香りが強いくらいです。
色合いも良い感じがしますね。
さて・・・っと、一人で日本酒を呑むときに、楽しく陽気に呑む方はあまりいないですよね?
エ?私は一人で踊りながら呑みます・・・って?
そういう方は羨ましいですが・・・
普通はPCを見ながら単身赴任のアパートで一人で呑むときには、静かにそして少し寂しく飲むものですね。
そのときに、魚はうまいぞシリーズのような、お店で出しても大丈夫な美味しい缶詰があったらイイデすねェ・・・だって、家なら飲みながら泣いたって誰にも見られませんからね
酒・雪・缶詰そして涙・・・この缶詰は買いですね。
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