秋を思わせるコスモスの花の福生市の公園
このところ雨が続いている。そのため、朝の散歩が疎かになって来て、体調も
思わしくない。これも、のろのろの台風14号のせいか。でも、後二日ほどこの状態
がつづきそうだ。この長雨と言うと今年は入ってから青野原の山荘での飲み会の合宿が
とどこうっている。これはコロナの感染が起こり、自粛が叫ばれたからと山荘の主が
アキレス腱を切ったことにより、今日まで閉鎖されている。しかし、山荘主のアキレス
腱の治療も終わり、6月ころより、山荘を兼ねてよりコーヒーショップが可能なように
改造することの工事をはじめたとのメールをいただいたのであるが、その後、山荘での
ダニの繁殖があり、その駆除に奔走しているとの連絡を受けた。ダニの発生の原因は
4月から8月までのコロナで山小屋を閉鎖していた間に、その長雨のため、ダニが異常に
繁殖したらしい。寝袋や布団、マット、シーツなどが汚染され、寝袋に入っても、ダニに
刺されて、その痒みにたえられないことになったそうで、そのダニ退治に追われたそうで
ある。その対策として、ダニ用の薬品のスプレーを使用したが、その効き目は良くなく、
60度以上の熱風で処理するのが効果があることから、コインランドリーで寝袋や布団
などを洗い、何度が実施し、また、汚染の酷いものは、倉庫に居れるなどの処置を行った
ことでやっと、昨日、合宿が可能になったとの連絡を受けた。10月の末頃には、皆
あっ待っての飲み会が可能かと思う。しかし、コロナがここまで我々の楽しみを奪って
しまうとは思っても居なかったことだ。やはり、家は人が住んで、常日頃からダニに
汚染させないように自然と行っているのであると思う。このことら、家を長い間、
開けているのは、やはりダメなのかと思う。奥多摩などへ仕事で行ったときに、空き
家を都心から1週間おきに掃除に親戚が着て掃除をしている理由がよく判った。