今朝の空は真っ青だ。暑さが一段と厳しい。朝の散歩で、今日は富士山が
綺麗かと思って見たが、やはり、冬の雪の富士山とちがい夏のそれは空の色との
境が判明しずらく、いまいちだ。多摩川に目をやると白鷺を発見、写真に撮った。
上流は永田橋から下流は日野橋までの間の多摩川土手の草木に生息しているらしい。
ずいぶん前から目につくが、多いときに数十羽をかけた。普通は、2-3羽であるが、
この暑さを幾分か和らげてくれる。
今朝の空は真っ青だ。暑さが一段と厳しい。朝の散歩で、今日は富士山が
綺麗かと思って見たが、やはり、冬の雪の富士山とちがい夏のそれは空の色との
境が判明しずらく、いまいちだ。多摩川に目をやると白鷺を発見、写真に撮った。
上流は永田橋から下流は日野橋までの間の多摩川土手の草木に生息しているらしい。
ずいぶん前から目につくが、多いときに数十羽をかけた。普通は、2-3羽であるが、
この暑さを幾分か和らげてくれる。
梅雨明けの放送が流れました。午後からの暑さは真夏の到来をつげています。
午後の散歩で遊歩道の小川で、小さい子供に水遊びをさせているお母さんの姿と
子供達が遊ぶ姿が目につき、写真を撮らせてもらいました。このような光景は、
偶然のチャンスがなければ、撮れるものではないと思います。いっぺんに
涼しさを味わいました。
散歩のコースには、笠の付いた複数のベンチと沢山の休憩用のベンチが設置されている。
今日も、中央公園のいつものベンチで、Haさんと自衛隊の幹部をやっていたと言う80歳ぐらいの
がっしりした体格の人が待っていた。いろいろと面白い話がとびだしてくる。
新装なったバーベキューの場所の以前は、ベンチがあり、その周りには、沢山の猫が集まっており、
その猫たちを可愛がっている人が多かった。しかし、これが設置されると、猫は住む場所がなくなり、
多摩川の土手側の藪の中ににげこんでしまった。藪の中の暮らしは、どうだろうか。ただ、蛇やネズミは
いなくなったことは確かだが。また、こんな話もある。お年寄りの夫婦が、散歩の途中にこのベンチに立ち寄り、
話して行くそうだが、(歩いていると富士山がずっと追いかけてくるのよ。)と冗談なるか、それとも認知症なのか
と疑わしいとのこと。
(多摩川の土手の付近は野鳥の楽園だ)とは昔のはなし。数年まえに、土手の改修工事がおこなわれた。
この時、土手の周辺にうつそうと繁っていた草木が倒されたり、けずりとられたりでそこに住んでいた
鳥たちの宿をおいはらってしまった。そのため、今は殆ど小鳥のサエズリの声はきこえない。残ったのは
大きなカラスと多摩川に浮かぶ白鷺とカモなどであり、これも、時代の流れかと言うのには、少々寂しい。
東京地方は今日から1週間は雨なしと報じています。梅雨明けの宣言はありませんが
今年の夏は今のところ涼しくてたすかりますね。下流の水鳥公園の多摩川土手に写真
のような老いた酔いどれの木が目についた。何か空に向かって手を振っているような奇妙
な木で、葉っぱは一切なく、それでもしっかり生きていることを表現しているようだ。
人生の老いた最後には人も木も同じかな。
朝はいつもの8時30分からの散歩の時間には、小雨が降っていたので、11時からの晴れになった頃から
上流の散歩にでかけた。6月のはじめに紹介した、新装なったバーベキューの場所では、写真のようにテント
を張って久しぶりに沢山の人が、火をつけたり、肉を焼いたりで大賑わいであった。ほとんど、使用されていない
場所であるのに、今日は、幾分涼しくなってきたせいかと思う。 バーベキューと言えば、2-3ケ月に一度、
泊りがけでの飲み会を、丹沢に行く途中の青野原と言う場所で実施しているが、来月がその時期であり、
夏の暑い日なるだろうが、汗をかきながらのバーベキューはまた格別である。
この場所は、昔に勤めていた会社に入った同期の友達が、10数年前から、自分で材料を購入して、完成させた
山小屋です。彼は、ブログの先輩で、この山小屋を紹介していますが、興味のあるかたは、下記のURLを開いて
みてください。https://blog.goo.ne.jp/tall2276/e/0a50dd7af8f712c94ebba9494b6ce66a
(自作の山荘)と言うタイトルです。
6/19日に紹介した遊歩道の木造階段をのぼった小公園に来てみた。
あいにくの曇りで、いつもなら富士山がこの場所から、多摩川の向こうに
見えるのであるが残念です。犬を連れたおじさんがやすんでいたが、
気持ち良い涼しい朝です。
雨もあがり、久しぶりに涼しい天気です。中央公園で珍しい光景を見つけた。遠くから見たとき
には、池の中央の小石の上に、サッカーボウルが飾ってあるのかと、近ずいてみると、カモが
岩の上で片足で休んでいることが判った。このカモは、横を流れる多摩川で何時もは、白鷺と一緒に
浮かんであそんでいるが、どうして、この池に来ているのか不思議である。
この写真は、上流へ行くときに通る遊歩道の一部で、この左側は約10メートルの崖通るなっている。今
わだいのタモリではないが、断層がこの遊歩道に沿って走っており、この上の町は、熊川、牛浜などの
いかにも熊や牛がいたことを示す田舎の名前がついているが 下の町は、南田園と北田園と言う新しい住宅地
の名前がついている。福生の駅の中心は、元町、本町などの名前だが。この木造の階段をあがると、富士山が
よく見える小公園があり、いろいろの鳥の鳴き声が聞こえる場所である。この断層があったからこそ、遊歩道
が一段と美しくなっているようだ。