昨年の今頃に旅行した岡山城の風景
秋雨の降るくずついた天気である。最近の報道で北朝鮮で韓国人が
射殺され焼かれたとの記事が韓国内で発せられているにもかかわらず
文大統領は米国への相談もなく、南北の終戦宣言を発してしまった
ことである。南北境界線で朝鮮半島の統一を促すべき、記念の建物を
北が爆破したのは、つい昨年末のことであったのに、文政権は、それ
さえ無視して今回の終戦宣言を発したのだ。これは、現在、米国での
大統領の選挙の真っ最中で、トランプがこの宣言に対して、何のコメント
も発することがないとの憶測からか。この報道を受けた翌日に、北の
金正思が韓国へ謝罪の発言を行った。これは、どう理解すればよいので
あろうか。北朝鮮内部で何か異変が起こっているのではないかと思うのは
私だけであろうか。それにしても、南北がこのような状況で、統一などと
文政権は言っているが、韓国の国民は、北朝鮮を信頼してほんとうに賛成
できるのであろうか。不思議である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます