散歩のコースはどこですか

79歳の老人です。2年前まで現役で仕事をしていましたが、今は、趣味の
囲碁と読書と旅行などのほか朝の散歩が楽しみです。

私の24時間コンビニ対策はこのようにと

2019-04-28 09:28:35 | 日記

今日は素晴らしい青空だ。昨日までの雨に洗われた若葉が日に照らされて

きらきらと輝いている。遠くに、白く浮き上がった富士山が美しい。昨日から、

10連休が始まり、天気も良くなって、皆は、うきうきと楽しめることだろう。

私は、入院から1週間が経過し、やっと、手術の後のバンソウコーが取れて、徐々に

朝の散歩の距離をのばしている。今朝は約2キロを歩いた。連休は、このリハビリ

で元の5キロの散歩に戻る目標にした。ところで、最近の話題で、連休に入り、

困っているのはコンビニ業界であるといっているが。私の24時間コンビニ

対策を述べたい。私は、近所のコンビニへ毎朝、散歩の帰りに、立ち寄るが、最近は

店員の半分は、外人である。毎日、逢う店員は、ネパールから来ている女性で、

朝の8時から夕方の6時ごろまで働いている。それとなく話したが、約2年になるが、

日本語も上手になってきているようで、10月に里帰りすることを楽しみにしている

とこと。このように、コンビニでは、現在、本店から、強制的に24時間体制の営業を

課せられている。しかし、この対策では、人手不足で、特に、今回のコールデンウイークのよう

な時には、大変らしい。ゴールデンウイークのときだけではなく、いっそのこと、夜間の10時

ら翌朝の6時までは、一般のコンビニは営業を中止とする。ただし、駅の近くや、会社

が多くある繁華街などの場所の利益の上がっている所だけは、本社の指示で、24時間

体制を課するようにし、この店を公開する。このような利益の上がっているコンビニは、

やはり、営業を強制しても、むしろ他の一般のコンビニが中止しているのであるから、

買い物客は、夜間でも増えると思う。このような、対策がどうして、コンビニ本社では、

実行できないのか疑問である。今後の日本の人で不足を考えるに、国民は、多少は

我慢する必要があるろう。


戦後の日本はどのように見られていたか

2019-04-23 09:00:54 | 日記

平成の時代も残すところ1週間になった。スリランカで同時多発の爆弾自爆で約200人が

亡くなったとほうじている。スリランカは仏教の国で、日本からも、相当の人が観光で、

訪問しているが、今までは、安全な国と思っていたが、まさかこのようなテロが起こる

とは思ってもいなかった。この記事を見て、逆に、戦後の昭和から平成の間を、どのよう

に海外の人々が日本を見ていたのかを考えてみた。戦後に起こった朝鮮戦争による急速な

経済発展により日本は復興した。しかし、その反動として、赤軍によるハイジャック事件

やサリンによる地下鉄無差別テロ事件などが起こり、外国からは、相当に恐れられたので

はないかと思う。また、自然災害による地震津波災害や台風や豪雨災害が頻繁におこった

こともさらに日本のイメージを、大変な国と映しだしていたと思う。このようなことは、

中近東やヨーロッパで頻繁に起こっている自爆テロなどと匹敵するかもしれない。しかし、

一方では、日本のよさは、盗難などや強盗殺人がほとんどない危険のすくないことであ

ろう。このことは、外国を旅行してみるとよくわかる。私がイランへ出張した折、商社の

人から、絶対に、時計などを机の上に置いたまま、トイレなどに行ったら、ダメだと

言われたことである。また、住まいを見ると、頑丈な塀に囲まれた、コンクリート造り

の建物が多く、安易にその中に入れない構造となっている。これは、いかに、盗難が多

いかを物語っている。日本では、先日、借りた図書館の本を北朝霞の駅で、電車から

降りるとき、ホームで落としてしまったが、2日後に、所沢の警察から届いている旨の

連絡を受けた。このように、日本はいかに安全かがよく判る。次の令和の時代に入った

らこのような、安全な日本が続くのか、スリランカの同時テロを見るに、同様なことが

起こらないことを祈るばかりである。

 

 


朝の散歩で目に入ったもの

2019-04-21 09:21:00 | 日記

今日は、全国的に地方選挙の投票日が多い。福生市も市会議員の選挙があり、

朝の散歩を兼ねて、出かけた。朝に歩くのは久しぶりで、きもちがいい。

この気分の良さは、晴天の青空と、こころよい温度と湿度がそよ風を最適

としていることに依るようだ。選挙投票所へ行く、途中の崖で、今まで鬱蒼

と繁っていた木が、バッサリと切られて見るからに、禿山と化しているのが

気になって写真を撮った。投票所の帰りは、いつものコースは、まだ、歩く

には、長すぎることから、1キロ程度の距離にして、自宅まての散策

とした。途中で、古雑誌などの回収車を待つ塵の山が目に入った。今日は

福生市では、あちこちの道路の曲がり角などに、沢山の塵の塊が積まれて

それを、回収車が取って廻っいるが、その量は膨大であろう。日本では、

このように、使わなくなった塵を、よく仕分けして、リサイクルや焼却したり

して、うまく町を綺麗にしている。昔は、道で、たばこの吸いがや紙くずが

目立ち、カラスがよろこんでいたが、すっかり良くなった。これも、東京

オリンピックができるようになった理由のひとっであろうか。この美しさは、

公園で、今を盛りとして、花を咲かせている花壇が、そのことを表していた。


なんといっても健康が第一である

2019-04-19 08:40:52 | 日記

暖かい日がつづいています。桜の花も散って、枝の間から、新緑の芽が

でてきたこの頃ですが、久しぶりにブログを書くことができるように

なりました。ご存じのように、4/12日から昨日まで、近くの整形外科に

入院していましたが、推間板ヘルニアの手術がうまく行き、今までの足の

痛みがすっかり取れて、もっと早く手術をしておけばと思った。しかし、私

と同じくらいの老人が何と多いことか、やはり脊椎や足や手などの病気が

いかに多いかがよく判った。入院前にMRIで撮影するときには、装置台に

横になるだけで、腰から足にかけての激痛でじっと動かずに静止することが

できないほどであったものが、手術後には、すっかり取れて2-3日は、脊椎

まで伸ばしたチューブで血液を首から下げた容器にためるための装置が多少

面倒であったが、それも、取れてからは、日に日に元気が出てきた。なんと

いっても、元気になってくると時間を持て余す。やはり、この場合は、パソコン

もスマホも持ち込めない場合であり、図書館から借りて来た本を片っ端から

呼んだ。夏目漱石の(門)と(それから)にはじまり、次は松本清張の

(時間の習俗)と(地獄の絵)そのあとは司馬遼太郎の(梟の城)である。

これらの小説はかねてより読んでみたいとおもっていたが、このような、

入院の時が最も読書には最適であるように思える。

 


NHKの大河ドラマは選定を誤ったか

2019-04-09 09:46:44 | 日記

今日は、あさから、打っ変わって、青空の晴天である。足が痛いので、散歩

にも行けず、早く手術を終わらせて、元気になって、いままでのように、朝の散歩を

楽しみにしたいと思う。それまでの間は、このブログも、散歩以外の話題になることを

お詫びしたい。今日は、NHKが今年に選定した、大河ドラマの(いだてん)について、

当初は、私が熊本出身であることから、金栗四三の名前は、オリンピックに出た人と

して、知っていたので、期待がいたが、あまりにも、面白くなく、ついに、3月から

見なくなってしまった。理由は、アムステルダムのオリンピックに、初めて、明治時代に、参加

したことを取り上げて、来年の東京オリンピックを盛り上げようとすることが見え見えで

あることである。単に、参加した金栗が初代であるだけで、何も優勝したわけでも

ないこと、この時代の東京の情景をビート武の落語で解説する場面など、2-3回で終

わらせるドラマを半年もかけて、放送することに、嫌気がさしたのは、私だけで

あったろうか。その結果が、視聴率が一桁代の低調を招いているのだ。やはり、

ドラマの選定がまちがっていたのであろう。


医学の進歩は素晴らしい

2019-04-06 09:01:55 | 日記

 

久しぶりにブログを更新することができるようになった。散歩には、足がだんだん

痛くなってきて、ほとんど歩けなくなり、近くの整形外科で診てもらったところ

推間板ヘルニアとのことであった。このことはすでに述べたと思うが、ついに、手術を

することになった。背中を開いて、ヘルニアの軟骨の部分を切る手術と思っていたが、

内視鏡を使用して、背中に穴をあけ、その部分からの操作で、ヘルニアを切るとのこと。

この方法は、つい最近に可能になった技術であり、これをできる医者は日本でも数少ない

とのことである。日本における、医学を見るに、人の解剖では、杉田玄白が江戸時代の

中期に、解体新書で有名であったように、解剖が行われ、その後、それまでの漢方医学

より西洋医学が優れている事から、江戸時代の後半には、急激に人体解剖と病医学が

広まり、明治時代には、文明開化と共にその医学は進み、野口英雄を生むまでに発展

ている。この技術は、戦後、経済発展と合わせて、医療設備が発展し、現在では、

ロバットを使用した手術も行うことができるようになってきている。日本では、いち早く

オリンパスで有名な内視鏡による手術が、あらゆる部位で行われるようになっている。

私の受ける手術もこの一環になるのだ。4/12から1週間ほどの入院で、全身麻酔での

手術であるが無事におわることを祈るだけである。

 

 


新年号は令和であった

2019-04-01 11:57:57 | 日記

本日、11時30分に新年号の令和がテレビを通じて発表された。素晴らしい名前に

なったと思う。日本文学の万葉集から取り上げた文字だとのことだが、令とはいろいろ

と意味があるようだが、親しみの持てる名前である。今年の5月からは、生まれた人は

令和元年となるのであるが、これで、私など高齢者は3代の年号を迎えることになる

のだ。先日、青野原の合宿で、新年号にどのような名前になるかを3つ選んで、当たった

場合には、それそれ見合った商品を出し合うことになっていたが幹事である私が、記録

していた4人の提案の名前を調べたところ、2文字が当たっている人はいなく、しかし、

一字当たっていたひとが2人いて、その名前は、大和と元和であった。私は元和で1字が

当たっていた。早々に、メールで3人には、知らせようと思う。これから1月の間に

コンピユーターなどのソフトを変えることなど担当者は大変であろう。