今日は素晴らしい青空だ。昨日までの雨に洗われた若葉が日に照らされて
きらきらと輝いている。遠くに、白く浮き上がった富士山が美しい。昨日から、
10連休が始まり、天気も良くなって、皆は、うきうきと楽しめることだろう。
私は、入院から1週間が経過し、やっと、手術の後のバンソウコーが取れて、徐々に
朝の散歩の距離をのばしている。今朝は約2キロを歩いた。連休は、このリハビリ
で元の5キロの散歩に戻る目標にした。ところで、最近の話題で、連休に入り、
困っているのはコンビニ業界であるといっているが。私の24時間コンビニ
対策を述べたい。私は、近所のコンビニへ毎朝、散歩の帰りに、立ち寄るが、最近は
店員の半分は、外人である。毎日、逢う店員は、ネパールから来ている女性で、
朝の8時から夕方の6時ごろまで働いている。それとなく話したが、約2年になるが、
日本語も上手になってきているようで、10月に里帰りすることを楽しみにしている
とこと。このように、コンビニでは、現在、本店から、強制的に24時間体制の営業を
課せられている。しかし、この対策では、人手不足で、特に、今回のコールデンウイークのよう
な時には、大変らしい。ゴールデンウイークのときだけではなく、いっそのこと、夜間の10時
ら翌朝の6時までは、一般のコンビニは営業を中止とする。ただし、駅の近くや、会社
が多くある繁華街などの場所の利益の上がっている所だけは、本社の指示で、24時間
体制を課するようにし、この店を公開する。このような利益の上がっているコンビニは、
やはり、営業を強制しても、むしろ他の一般のコンビニが中止しているのであるから、
買い物客は、夜間でも増えると思う。このような、対策がどうして、コンビニ本社では、
実行できないのか疑問である。今後の日本の人で不足を考えるに、国民は、多少は
我慢する必要があるろう。