ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

つくば道や平沢官衙遺跡で、ART SESSION TUKUBA 2015 開催中

2015-10-12 | イベント

 

 平成19年度から隔年で開催されてきた野外美術展「アートセッションつくぱ」は、今年で5回目を迎える。前回は研究学園駅前公園で開催されたが、今回は平沢官衙遺跡やつくば道周辺を利用し、より壮大なフィールドで15名の造形作家の作品が展示されている。
筑波山麓の自然やまち並みと、作家の感性が紡ぎ出す作品とが融合して創られる新たなメッセージを肌で感じることができる。 
   
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期間: 2015年10月4日~-11月23日(月) 会期中無休
会場:
 平沢官衙遺跡(つくば市北条1から、つくば道沿いの神郡地区)~臼井地区(筑波山神社一の烏居周辺まで約3キロ)


  展示作品の一部  
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【関連イベント】

人形浄瑠璃「真壁臼井座」
 公園/公開日: 10月17日(土)午後1時開場、午後1時30分開園
 会場: 石倉RIZ(つくば市神郡)
 主催: つくば市/公益財団法人つくは文化振興財団
 企画・運営: つくば芸術フォーラム
 運営委員会後援: つくば市教育委員会
 協力: NPO法人平沢歴史文化財フォーラム

 【関連記事】 
常陸の国は筑波の郡、歴史は古い筑波の正倉院 「国指定 平沢官衙遺跡」

 


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