平成19年度から隔年で開催されてきた野外美術展「アートセッションつくぱ」は、今年で5回目を迎える。前回は研究学園駅前公園で開催されたが、今回は平沢官衙遺跡やつくば道周辺を利用し、より壮大なフィールドで15名の造形作家の作品が展示されている。筑波山麓の自然やまち並みと、作家の感性が紡ぎ出す作品とが融合して創られる新たなメッセージを肌で感じることができる。
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期間: 2015年10月4日~-11月23日(月) 会期中無休
会場:
平沢官衙遺跡(つくば市北条1から、つくば道沿いの神郡地区)~臼井地区(筑波山神社一の烏居周辺まで約3キロ)
展示作品の一部
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【関連イベント】
人形浄瑠璃「真壁臼井座」
公園/公開日: 10月17日(土)午後1時開場、午後1時30分開園
会場: 石倉RIZ(つくば市神郡)
主催: つくば市/公益財団法人つくは文化振興財団
企画・運営: つくば芸術フォーラム
運営委員会後援: つくば市教育委員会
協力: NPO法人平沢歴史文化財フォーラム