2023年6月4日(日)筑波山神社の風景
6月2日(金)、大名目の中、大相撲の高安関が演歌歌手のこのみさんと結婚式を挙げた。
式には両家の親族のほか、師匠の田子の浦親方ら後援会の人が参加した。
観光客にこの話をすると、エーとか、そーだったのと談笑していた。
朝から登山愛は山頂を目指すのはこの時期の光景である。
見物人の中に、男の子を連れたインド系の家族が居たので、
インドの方ですかと声を掛けたらスリランカの人だった。
父親に観光で来られたのかと聞いたら、スリランカは政情不安で現在の大統領は国民の人気がない。
政情が安定するまで日本で生活したいと言っていた。
日本に来ることが出来る人は、スリランカでは恵まれた人である。
スリランカは暑いでしょうと聞いたら、今頃は、今日の筑波山と同じ。
暑くもなく寒くもなくしのぎやすいですと言っていた。
しばらく前はウクライナ人も来ていた。
国外に脱出しなくてすむ日本は平和な国である。
1 午前9時頃
2 大杉前の柵
大杉の根を保護するために設置した。
この柵は保存会の会員、寺田正男さん(取手市)が自費で作成し奉納したもの。
要した費用は数十万円とのこと。
3 大杉前に設置したものをここにもってきたもの。
〔補足〕
奉納したのはこの人、寺田正男さん
この人のお陰で仲間が神社境内でガマ口上の実演が出来るようなものである。
*
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4 9時頃
5 9時頃、下山した人
7
8
9 お気楽、極楽和気あいあいと
最近は、私を保存会から脱会させることに賛成したはずの役員が来るようになった。
保存会・役員会が“おかしい”と言い出すようになった。
綾部事務局長から私がいるから"行くな”という趣旨の電話がかかってくるようだ。
従って、この人ら数名を除き会員の“露出”はさけることにした。
10 この写真に写っている机と椅子も会員の寺田正男さんが自費で制作し奉納したもの。
太い大きな丸太を製材する費用が数万円、製作費の合計は100万円を超す。
ガマ口上の縁台、テーブルクロスも会員が自力で作ったものである。
これ等に筑波山ガマ口上保存会の役員は何ら関与していない。
役員会と考える事、やる事が違う。
「師範や名人はいらない、会長と会員だけでいい」
「会長はこんな人、役員はだれだれがいい」
「つくば市や観光コンベンション協会とうまくいくようにしないといけないな」等など
集まった者が交わす話題はこの種のものが多くなった。
皆が自由に自分の考えを言えるのいい事だと思う。
ガマ口上保存会の役員会や総会は自由闊達にものが言えない。
解体的出直し、話題はこれに尽きる。
11 暑くなってくるとガマ口上を見るより駐車場に向かう人が多くなる。
早く帰宅して休みたいということです。
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