コロナ禍後の第50回筑波山梅まつり
筑波山ガマ口上保存会は“蚊帳の外”
開園式、コロナ禍と同じにできた、よかったよかったと思いきや
しかし、筑波山ガマ口上保存会の代表者は欠席ですか、どうしてですか。
今まで、梅まつりの開園式でこのような事があったでしょうか。
ガマの油売り口上は筑波山観光の目玉商品のようなものです。
それが“蚊帳の外”これは前代未聞です。
保存会・名人に喝!
私の隣で式を見ていた観光ボランティアの人が
「ガマ口上の名人は梅まつりの期間中、毎日、ここへ来てガマ口上をやってもらわないと私たちは困ります」と言っていた。
筑波山観光大使
コロナ禍前の2019年6月、
総会に先立って要望したこと
某議員から「要望事項を知らせて欲しい」と電話があった
2019年10月8日(火)20時30分頃、知り合いの某市議から
「筑波山のうめまつりで要望する事が有れば伝えてやるから知らせて欲しい」
「つくば市議会では予算作成の最終段階だが、今なら間に合うから伝えてやる」と電話があった。
FAXで下記の要望事項と上記「市長さん何とかなりませんか」を伝えた。
FAXを受け取った議員は「つくば市の予算規模を考えたら、こんなことは会長がやらなきゃ」と言った。
「大久保会長、一体どうなっているの」と言うのが率直な印象だった。
後日、某議員から手紙が来た
大久保会長は立派な方、当時現職のつくば市議会議員
日夜、御公務に専念されていました。
会長「ガマ口上どころではない」
私「ハイッ、分かりました」とこんな感じ。
五十嵐市長も大久保議員の質問に対して降参ですね。
しかし会長! この質問、保存会にとってはいい事無いですよ。
マア、かっこよく大見得を切ったという事か。
たしか、五十嵐市長はつくば観光コンベンション協会の会長、
神谷議長は同副協会長、梅まつりの実行委員長の筈ですよ。
これにご執心だったと聞いた
私は2019年10月8日(火)20時30分頃、
某議員から「今なら間に合うから知らせて」と電話があった日は
大久保会長が「いきいき茨城ゆめ国体」の閉会式に参加した日であったことを後で知った。
「大久保議員」より「大久保会長」に注力されていたのだ!
私利>公利 だったのか。
予算決定に忙しかった議員さんの気持ちが分かります。
私は梅まつりの特設ステージの運営から手を引くことにした。
役員に聞いてみないと分からないが、
大久保会長自身が、筑波山観光の目玉である梅まつりに対する関心があったのか分からないし、
綾部事務局長も似たようなものだから、
つくば市もつくば観光コンベンション協会も
"筑波山ガマ口上保存会は自分たちで好きなようにやったらいい”
となっても何ら不思議ではない。
このようなことが有ったので観梅広場に特設ステージを作らなかったのだろうか。
これは屈辱だ。大久保会長や役員一同はこの認識が有るのだろうか。
考え方が転倒していないか!
ガマ口上をやりもしない者が質問・提案をした私を ”排除だ”と!
言語道断だ。ガマ口上保存会は、会長の ”私物”ではない。