ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

2024年10月27日 筑波山神社の風景 七五三お祝いの家族と登山客は相変わらず多かった

2024-10-28 | 筑波山 四季

    
     
2024年10月27日(日)
筑波山神社の風景

午前は風がなく暖かったが昼過ぎから雲が増え、15時時頃、雨がパラついてきた。
この日も七五三を祝う家族の徒歩で山頂を目指す登山客が多かった。

午後になってサイレンを鳴らした救急車が3回筑波山神社にやってきた。
先週も滑落事故が発生し山頂上空にヘリコプターがホバリングしていた。

筑波山の登山道は樹木の根がむき出しになっているところがある。
疲労状態で歩いていたら足がとられて転倒したこと何回かある。

また男体山、女体山の頂上は岩場なので足元に注意しないと危険である。
登山客には安全登山を呼びかけ、
筑波山隋神門で手袋を無料で配布している。
     
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 9 最近は外国人が多く訪れるので母国を地図を見せながら話し合うことにしている。
 アイスランドから来た夫婦は首都レイキャビックの東、へグラ山(標高1491m)の近く住んでいること、温泉があり氷河におおわれ寒い国だがオーロラが美しいとスマホの写真を見せながら楽しそうに説明してくれた。
 ラオス人の家族とその親戚か7名の人と会ったが、どうやら日本に定住しているらしい。また、川口市から来た人(日本人)は「川口と蕨市はクルド人の悪いイメージが拡散しているが大部分はいい人ですよ、むしろベトナム人の方が悪いことをする人が多い」と言っていた。
 日本が ”移民” の国になりつつあるように感じる。 

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