ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

ガマの油 皹(ひび)にしもやけ、皸(あかぎれ)に効く筑波山の名物 

2024-11-27 | ガマの油口上 技法


 

     


 
 

現在、筑波山神社周辺の土産店で売られているガマの油は、

 「元祖 陣中油」と「元祖 ガマの油本家」の2種 




  

      


   

           筑波山名物 ガマの油      

 
  
〔観光客の声〕
 観光客から「ガマの油の値段は、高いところで買ったものと、
低いところで買ったものの値段が違うのは何故ですか。」と聞かれることがある。

 「ガマの油」を販売している土産店の人に聞いたところ、
基本的には同じ値段であるが、
仕入れ時期(したがって薬事法で規定された有効期間、価格)や
容器の容量が何グラム等で違いが生じるようだ。
高い場所の店、低い場所の店は人件費も違うかも知れない。 

 

筑波山伝承 ガマの油売り口上

 ガマの油の原料といわれる ガマガエルの 「せんそ」とは 





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