今日は、ファシリティーズ本部行動の三日目でした。相変わらず気温は低かったのですが、天候は上々で、日中は外で日向を歩いていると少しばかり汗ばむぐらいのいい陽気でした。
今日は、ファシリティーズ本部の重要な会議が午前&午後と行われていて、全国から分会役員の皆さんが集まって来られていました。私は、午後一番、2月のNTT労組中央委員会に向けたファシリティーズ本部の対話会で、冒頭の委員長挨拶に続いて、お集まりの皆さんにご挨拶をさせていただきました。
その中で特に訴えさせていただいたのは、「今年の夏は、私自身にとって勝負の夏であると同時に、日本の将来にとっても勝負の夏である」ということです。日本を現在のような格差、貧困、孤立がはびこる排除型社会にしてしまった自民党政治に回帰させるのか、はたまた民主党による安定政権を築いて、日本を全ての国民が社会の一員として成長に貢献し、支え合う包摂型社会を創っていくのか、日本が今後進んでいく道を決める重要な闘いなのです。だからこそ、子どもたちの未来のためにがんばります!と決意を述べさせていただきました。
会議では、ある分会の代表者から「石橋をしっかり支援して行こう!」という力強い応援の発言をいただいたとのこと。本当にありがたいことですね!
そして夕方には、東京・大塚のファシリティーズG.H.Y.ビルにお邪魔して、終業後にお集まりいただいた、ファシリティーズ本部本社分会の研究開発本部部会の組合員の皆さんにご挨拶させていただきました。皆さんから「がんばれ!」という温かい激励の言葉をいただいて、とても勇気づけられました。
以上、ファシリティーズ本部行動三日目の報告でした。明日はいよいよ、ファシリティーズ本部行動の最終日です。