
今日は午前中にJILAF(国際労働財団)の研修で日本に滞在しているミャンマーチーム10名が国会見学に。
見学前に「私たちはミャンマーの国会にも行くことができないんです」と言っておられました。見学ではみなさんメモをとり非常に熱心。
中央広間に飾られている、議会政治に貢献した3人の銅像をみて、「伊藤博文知ってます」との声も。
担当された衛視さんも驚いていました。
最後に、ミャンマーチームの代表から述べられた石橋議員へのあいさつでは、
「日本の国会はすばらしい。日本人だけでなく外国人にも門戸を開けてくれることに大変驚いた」と強調されていました。


(▲日本の国会に来た記念にとあちこちで写真撮影)
そして午後は、NTT労組長野県グループ連絡協議会から35名が国会見学に。
バス1台をチャーターして国会へお越しいただきました。感謝・感謝。
長野県グループ連絡協議会は毎年国会見学を企画してくださっています。
1~2年前にも参加したことがある人や、今回が初めてという方(1/3くらい)もいらっしゃったため、
担当してくださった衛視さんは、「初めての方は新鮮な気持ちで、列の前方へお並びください。リピーターの方は復習も兼ねて。今日はリピーターも多いので特別な話も交えましょう(笑)」と大サービス。
国会議事堂の説明から、国会議事堂あるある話(おもしろかった)まで、非常に楽しい国会見学となりました。衛視さんにも感謝・感謝。

長野県グループ連絡協議会のみなさま、また来年のお越しをお待ちしています。
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本日、2組の国会見学を終えて・・・。
国会見学1回につき、約1万歩歩くと言われています。
ある参加者が万歩計をみて「今日はもう1万4000歩歩いた」と言われていました。
ということは・・・。本日ワタクシは2万を超えていることは間違い有りません。
ただいま、足パンパンの状態でこのブログを書いているのでした。いい運動です。