萩原歩美選手の初マラソン

　名古屋ウィメンズマラソンの一般参加選手に萩原歩美選手の名前がありました。
　(ブログのコメントで教えてもらいました）
トラックの実績を考えれば、上位争いはもちろん、優勝争いにからんでもいい実力だと思います。
　ハーフは1時間10分17秒の記録を持っています。

　ハーフの記録をもとに考えるなら、スターツの土井友里永選手も1時間10分50秒の記録を持っています。初マラソン。

　男子は東京でも、びわ湖でも初マラソンの選手が活躍しました。
　気持ちの上で、それなら私たちも、というのはあるんじゃないかと思います。

　大阪国際女子マラソンを含め、東京もびわ湖も、早めの仕掛けは不利というケースが多く見られているから、これはどの選手も意識するように思います。
　牽制があって、全体のペースが下がってくれば、初マラソンの選手にもよりチャンスが出てくるかもしれません。

高木京介投手の会見

　NHKニュース7で、高木京介投手の会見が映りました。

　昨秋の該当3人は、会見をしなかったように思います。
　高木投手の謝罪と、事情というのか、口裏合わせで名前を貸したことにしたということなど。

　どの報道でも、高木京介投手がプロ入りから負けなしの記録を継続中と伝えていて、一軍実績では、他の3人と違うから?
　福田投手と笠原投手も一軍での活躍あるから、そう極端に違うとも思えないけれど。

　「負けなし」の部分は、八百長はあり得ないということを示しているのかもしれません。
　
　野球賭博をやっていた事実と、隠してしまおうという行動になってしまったことを考えれば、昨秋の3投手と同じ処分となるのだろうと思いますが、会見をしたというのが相違点。処分も違ってくるのかな?

担任の図は女性の姿

　NHKニュース7、広島の府中緑ヶ丘中で起きた生徒の自殺について。
　担任が生徒と5回面談したということを伝えている時、画面には図というかイラストというか廊下で話している様子が出ました。

　あれっ?と思ったのは、担任の先生の描き方。
　女性だと思います。服装からして。

　学校名は出してなくて、担任名も出してないんだけれど、この図からすれば、女性だろうと思います。
　性別を感じさせないイラストも作れると思うのですが、女性と思えるようにしたのはなぜでしょう?

　深い意味はなくて、単に実際の姿を表した?
　それならやっぱり性別不明のものがいいように思うけれど。

　同校のHPは閲覧できなくて、Wikipediaには632名、20学級と出ていました。
　大きな学校で、個々のデータを把握しにくい?　それはあるとしても、担任がそんな重要なことを間違えるというのは、本人が間違いとは思ってなかったんだろうなぁと。

　ただ、そういう重大なことを廊下の立ち話でするかなぁ?という疑問も感じるから、そのあたりの狙いもあっての図示かな?

朝日山親方とお醤油

　6日BSフジで放送された「感動!大相撲がっぷり総見」

　朝日山親方が「醤油」を強調していました。
　唐橋ユミさんが味噌仕立てのちゃんこが免疫力を高めて、インフルエンザ等への対策になっているという話をした時に、
　「味噌も醤油も同じでしょ」ということで、朝日山親方の「醤油の勧め」

　大豆を発酵させるということで「同じ」と言えるのどうか?

　朝日山親方は、何にでも醤油をかけたいと。
　揚げ物にも。
　唐橋ユミさんはソースをかけると答えてました、揚げ物。

　確かに、昔から何にでも醤油という人はいて、カレーに醤油をかけるというのもありました(当然、対抗派としてカレーにソースをかける人もいました)。

　それはもう好みの世界で、議論の対象ではないんだけれど、気になったのは塩分。
　かけないですむなら、それが一番いいんだろうなぁと。

　他人事ではなく、日々の食事を考えて。
　塩分を控えること。血圧を考えると、それが真っ先にできることで、醤油派もソース派も関係なく、薄味勝負塩分控えめ生活を心がけないといけないなぁと。
　
　夏になると熱中症対策に「塩飴」という広告もよく見るから、何かややこしいものも感じますが、日々の食事は塩分控えめ、心がけようと思います。

　大相撲に関しては、「稀勢の里も今年中に優勝する」という予言or予告or予想。期待したいです。

MMFなくなる

　MMFというのは、あちこちで宣伝というのか紹介というのか、投資としては安全とか、そういうのを見ていた記憶があるけれど、なくなるということで、ビックリ。

　資産運用できないから。
　マイナス金利のあおりと日本経済新聞のウェブ記事にも出ています。

　損失が出たのではなく、出る前にやめるということなのかな?

　預貯金が一番確実という話は昔からずっとあるけれど、それは投資ではないから、MMFなら初心者でも大丈夫とか、そんな話があったように思いますが、先が見えないのが投資ということなのかな?

吉田香織、一般参加→欠場

　吉田香織選手が、名古屋ウィメンズマラソンにエントリーしていたというのは、ちょっとビックリ。

　一般参加選手リストはHPを見ても、出ていなくて、招待選手以外では誰が有力なのかわかりませんでした。

　スポーツ報知の記事によれば、吉田選手自身がブログで欠場を書いたと。
　調整が間に合わないから。

　青梅マラソン30kmに出場して、10km付近で右ふくらはぎに違和感。途中棄権。
　その後の回復状況で間に合わないということなのでしょう。

　とはいえ、吉田選手はさいたま国際マラソンで2時間28分43秒の2位。
　男子同様、選考会レースは最初の結果が対象ですから、名古屋を走る意味は薄い。選考対象となるための2時間22分30秒を目指していたのかもしれませんが。

　福士選手が名古屋に出ない以上、優勝争い(日本人トップ争い）が絶対的な条件となって、ひょっとしたらスローペースになったりして。
　大阪国際女子マラソンの2位堀江美里選手の記録は2時間28分20秒。記録では吉田選手を上回りますが、レース内容からすれば、吉田選手がいいとも言えます。

　ということは、果報は寝て待ての可能性もありかと…。

　もちろん、名古屋を走る選手は「どんなに遅くても2時間28分は切る」というペースでは走ると思いますが。

「錆びた太陽」了

　週刊朝日の連載小説「錆びた太陽」(恩田陸)が最終回となりました。

　甚大な原発事故が起きたあとの日本が舞台ということで、最終回となっても、事故処理が終わったとか、普通の生活に戻ったとか、そういうことではありません。

　主人公の財護徳子さんが関わった調査が一区切りついたということで、終了。
　財護徳子さんは、原発事故の時に赤ちゃんで、被曝の結果、生殖能力がないという設定のようです。
　だから「若い女性をそんな危険な場所(放射能汚染地域)に行かせられない」という注意喚起にもへっちゃらだったということ(せつないことですが）だったのでしょう。

　もっと続いてもいいのにと思ったけれど、設定からすると、数年後を描いても、数十年後を描いても、まだ人間の住めない地域はそのままですというようなことになりそうで、ちょうどいい一区切りなのかな。

　それでも、もうちょっと警鐘が加わってもいいのかな、という感じもします。

歯科定期健診の案内

　昨年7月、ランニング中に転倒。
　
　一番のダメージは、歯!!だと思いました。何本やられたのか…。
　翌日、ひどい顔で通院したら、歯は大丈夫。腫れがあってかみ合わせに違和感あるのでしょうということで、落ち着いてから診ましょうということに。

　落ち着いたのは年明けかな?
　大丈夫と言われたので、心配はしてませんでしたが。

　いつ通院しようかなと思っていたら、昨日、定期健診の案内が届きました。
　怪我の具合はどうですか?のメッセージ付きでした。

　今朝、電話をして、予約を取りました。
　ちょうどいいタイミングでありがたいことです。

センテンススプリング? リテラチュアスプリングアンドオータム?

　高木京介投手の野球賭博関与、週刊文春の取材が元のようです。
　表に出てきたのは。

　ネットの中には、おそるべしセンテンススプリングとか、そういうのもあって、何のことだろうと思ったら、文と春なんですね。

　文春は文藝春秋だから、リテラチュアスプリングアンドオータムの方がいいんじゃないかなんて、一瞬思ったけれど、そういうことではないんですね。

　ニュースとしては、テレビでも新聞でも登場することが、発端としては週刊誌の取材・記事。
　何となく、テレビや新聞のニュースが一報を出して、週刊誌がじっくり取材して、内情を深く記事にする、そんなイメージもありますが、今は、週刊誌が報じたことをテレビや新聞が後追いする?
　毎日、あるいは速報できるメディアより、週刊のメディアの方が先ってのも、何だか不思議な感じがします。

ベンチメンバー3人で勝利のグリズリーズ

　昨日のBS1、NBA中継。
　キャバリアーズとグリズリーズ。

　グリズリーズは負傷者続出で、ベンチメンバー3人。


　先日のWリーグプレーオフセミファイナルのシャンソン化粧品を思い出しました。
　後半きつくなりました。富士通戦。
やっぱり戦えるメンバー8人。ゲーム途中で本川選手も離脱。


　グリズリーズは、前半リードで折り返して、後半追いつかれても粘りました。
　最後は1点を争う展開で、だけど、力尽きることなく勝ちました。
　106:103

　キャバリアーズがやたらターンオーバーが多いという、ミスによる敗戦とも言えるんだけれど、ディフェンスがいいから、ターンオーバーが起きてしまうという見方もできるようです。

　どんな状況であれ、勝利に向かって最善を尽くすという、プロスポーツの厳しさ、良さを感じました。