イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

新人騎手、初勝利一番乗りは誰になる?

2016-03-13 20:31:34 | その他のスポーツ
 藤田菜七子騎手、今日も6着が最高で、なかなか上位に食い込めません。

 他の新人騎手はどうなのかJRAのHPで調べてみました。
 藤田騎手を含めて6名デビュー。

 初勝利を飾った騎手はまだいません。
 2着1回というのが大部分。
 その中で、木幡巧也騎手が2着1回3着2回。初勝利に一番近い? そんなに単純ではないかな。

 荻野極
 菊澤一樹
 木幡巧也
 坂井瑠星
 藤田菜七子
 森裕太朗
 以上6名の騎手がこの春卒業→デビューとなっています。

23分台2人、24分台2人、25分台2人

2016-03-13 20:16:20 | 陸上競技・ランニング
 男子マラソンは「サブテン」という区切りが今でも用いられます。
 世界を考えるとサブテンでは勝負にならないという声もありますが、区切りという点では何より。
 
 ならば、女子はどうかというと、あまりそういう言い方はないように思います。
 サブ20はサブトゥエンティと言うかもしれないけれど、あんまり聞かないし、そもそも人数が少ないですね。

 名古屋ウィメンズマラソンは、日本人のサブ25が4人で、充実だと思うんだけれど、サブ25の言い方が「サブにじゅうご」でいいのかどうか…。
 ならば、いっそ、25分台も好成績と見ていいように思ったり。
 
 23分台、24分台、25分台がそれぞれ2人ずつという、なかなかの充実。
 2位 田中智美 2時間23分19秒
 3位 小原怜 2時間23分20秒
 4位 清田真央 2時間24分32秒
 5位 岩出玲亜 2時間24分38秒
 6位 桑原彩 2時間25分09秒
 7位 竹地志帆 2時間25分29秒

 第一生命、天満屋、スズキ浜松AC、ノーリツ、積水化学、ヤマダ電機と所属が全部違っているというのも、充実と見ていいのかな。

松花堂セット

2016-03-13 19:58:36 | 雑感
 今日のお昼は、里味でいただきました。

 宮参りの日取りが決まって、予約を入れておきました。
 メニューも松花堂セットをあらかじめお願いして、神社を出る時に、連絡しました。

 BSプレミアムで放送していたドラマ「鴨川食堂」で、松花堂弁当が出てきて(第6話)、それがかなり印象に残っていたから。
 「しょうかどう」というのもいい名だと思いました。

 里味のメニューには松花堂セットとなっていました。

 なぜ、松花堂というのか調べてみたら、Wikipediaに、
 『江戸時代初期の石清水八幡宮の社僧であった松花堂昭乗に因むもの』と出ていました。

 鴨川食堂は京都が舞台ですから、それでなのかと思いました。

 お店はとても混んでいて、出かける機会がとても少ない私には圧倒されるものがありました。

孫の初宮参り

2016-03-13 18:48:01 | 雑感
 白山神社で孫の初宮参りをすませてきました。

 まずまずの天候で何よりでした。
 写真撮影やお祓いは予約してあって、時間通りにてきぱきと。

 同じように初宮参りの赤ちゃんもいましたし、何と受験の祈願もありました。
 15日の受験に向けて…。
 ご家族の方が来ておられるのだろうと思ったら、妻が「本人もいる!」と。
 勉強してた方がいいんじゃないかと思ったけれど、二次試験は倍率がうんと高いから、神頼みの要素が大きいのかも。

 そのあと、お昼をみんなで食べて、そういう機会を設けることができたというのが、すでに御利益かもしれません。

 混雑もなく、ゆったりとしていました。

 3月31日まで受験等合格祈願あり。

ゴール後38秒でインタビュー

2016-03-13 18:32:00 | 陸上競技・ランニング
 名古屋ウィメンズマラソン、終始注目されていたのが野口みずき選手。

 最初から集団の後ろにいて、それは1kmの通過が3分21秒で速すぎると判断したからかと思いました。
 設定は5km16分55秒~17分と出ていました。

 その後、こまかい上げ下げがあったものの5km通過は17分03秒で、設定よりちょっと遅いくらい。
 
 5.6kmあたりで、野口選手は集団から離れました。
 以後、追い上げることはなく、自分のペースで。
 それでも、カメラが野口選手をチェックしていて、ナゴヤドームに向かうところからはずっと映されました。
 
 感激の様子でゴールしたら、すぐにアナウンサーが寄ってきてインタビュー。
 測ってみたらゴール後38秒。
 呼吸はあまり乱れてなくて、ちょっと気持ちの面でおさえきれないものがあるかなぁという話しぶりでした。

 「先のことはまだわからないけれど」と言いながら、ラストレースであろうことは想像できました。

 35kmからの応援が花道のようと言ってたと思いますが、そういう形でラストレースを走り切れたなら、アスリートとしては最高の形と言えるのかもしれません。

田中智美選手、逆転許さず

2016-03-13 18:22:23 | 陸上競技・ランニング
 名古屋ウィメンズマラソン、マッチレースが見応えありました。

 30kmでペースメーカーが離れてよーいどん。
 自動車レースで、セーフティーカーが離れて再スタートです!というくらいに、キルワ選手が一気にペースを上げました。

 ついたのが田中智美選手。
 「積極性が見られない」という評価で世界陸上代表に選ばれなかったことへの大いなる反発かもしれません。

 東京マラソンとびわ湖毎日マラソンでは、先に仕掛けた選手が逆転されています。
 今日は大丈夫でしょう…と思っていたら、小原怜選手が追いつきました。

 それからマッチレース。
 第一生命と天満屋です。世界陸上の時と同じ(あの時は重友梨佐選手との選考争い)。
 
 40km地点を過ぎても並走状態。勝負は、ナゴヤドームを目の前にしてから。微妙に田中選手が内回りを選んでいたのと、最後の切れ味で1秒差の決着。
 総合2位の田中選手が2時間23分19秒。
 1秒差で3位の小原怜選手が倒れ込んだのは、「(代表を)逃した」の気持ちでしょう。

 2人とも選ばれてもいい走りに思えるけれど、そこは選考要項通り。
 内定の伊藤舞選手、2時間22分30秒を切った福士選手。そして田中選手で、決定するのだと思います。

インターハイ・高校駅伝の年齢制限

2016-03-13 09:01:45 | 陸上競技・ランニング
 今日は横浜マラソン開催日。
 昨年、距離不足だったと話題になりました。
 ランスマでは田村亮さんが完走したんだけれど…ということもありました。

 今年は大丈夫でしょう、距離は。

 
 チャレンジランナーに、開志国際高校の留学生。
 男子のムブグル アイザック選手、女子のメリー シプコ選手。ともに10kmの部。

 ゲストランナーに、エリック ワイナイナさんが入っていて、おそらくその関連だと思います。ムブグル選手の入学時にもワイナイナさんとの関連が出ていたから。

 生年月日も出ていて、ムブグル選手1997年2月18日で現在19歳。新年度中に20歳になります。
 学年は現在2年。新年度には3年生。しかし、年齢制限に引っかかる? たぶん、そうだと思います。
 地区大会等、高体連の大会に注目します。

 駅伝の戦力としては、ムブグル選手が出られないと影響大きいと思うのですが、もしかしたら新年度にさらに留学生を迎えるとか、そういう対応あるのかな? その点も注目です。

野球のブラス応援、早慶戦から

2016-03-13 08:49:52 | 野球
 11日のラジオ深夜便、2時台(12日になります)に松村邦洋さんのトークがありました。
 トークコーナーではなく、野球のブラスバンド応援について。
 松村邦洋さんは、達川さんになったり、掛布さんにもなったかな?
 もうお一方女性のライターで梅津有希子さんという方も出演。

 今年がブラス応援50周年とか。
 
 ラジオ深夜便のHPを見たら、「甲子園を彩る吹奏楽」でした。
甲子園での応援が、なぜ古い局ばかりなのか、とか。
 「あまちゃん」のオープニング曲は新しいですけど。

 50周年というのは、早稲田の応援で「コンバットマーチ」を演奏したからと。
 それが1965年のこと。ということは、11日の放送はアンコール放送かな。または、収録したのが2015年のうちだったからでしょう。
 
 翌年慶応が対抗曲として「ダッシュKEIO」を演奏。
 どちらの曲も、甲子園で使われていると。

 「海のトリトン」や定番曲のお話もあったのですが、途中で眠ったりもして、全部聞けなかったのがちょっと残念。
 ストリーミングにもリストアップされてないので、再放送されることを期待します。

Wリーグの100点ゲーム

2016-03-13 08:37:36 | バスケットボール
 Wリーグプレーオフファイナル。
 昨日が第2戦。

 スタメンを変更してきた富士通が出だし好調。
 3ポイントがよく入り、連動してインサイドも入りました。

 10点以上開いて、ここからJX-ENEOSが追い上げるんだろうと思ったら、さらに開きました。

 セミファイナルで、シャンソンが25点差を逆転されたゲームがあったんだから、20点以上開いても、まだわからない…と思いました。
 ただ、富士通は自分たちが25点差をひっくり返したんだから、同じことをされないようにという意識もあったでしょうし、後半も緩むことなかったです。

 最終スコアが103:78。
 Wリーグで100点ゲームというのは珍しいと思います。
 富士通のオフェンス力爆発で、JX-ENEOSは悔しい?
 解説の大山さんだったか「悔しさよりも負けず嫌いの選手が多いから、第3戦は見ものです」そんなことを言ってました。

 今日から代々木第2体育館。
 第4戦は火曜日なので、今日は両チームとも目一杯の選手起用で激しさ増すと思います。

J1アルビ、ホーム開幕2万人

2016-03-13 08:29:38 | その他のスポーツ
 昨日は、ビッグスワンでJ1アルビのホーム開幕戦がありました。
 F・マリノス戦。

 昼過ぎにランニングに出ようとして、ビッグスワン方面へ行くのをやめました。
 「今日はホーム開幕戦だから混雑してるな」と思ったから。

 反対方向にスタートしました。

 結果として、それほどの混雑ではなかったようです。
 昨日の観客20,771人。

 4万人入った時期もあるから、2万人は少ないです。
 先日、回覧板で地域住民への無料招待券の案内が回っていました。一度なくなったと思ったら復活したようです。
 観客数が減ってきたからなのでしょう…。

 試合結果はF・マリノス2:1の勝利。
 アルビは開幕戦勝利で、今年はいける!と思ったのに、連敗。失点9は単独最多。得失点差-3は一番悪いです(他に2チーム)。
 14位という降格争いポジションに入ってきて、心許ない状況に。

 まずは、失点をおさえて、負け試合を減らして欲しいです。