月刊陸上競技4月号に、旧ソ連、旧東ドイツの陸上競技選手で早世(早死に)した、事例が載っています。
菅原勲氏の担当記事。
40代前半から50代後半。
世界大会で活躍した選手たち。
2007年以降に亡くなった事例。
旧ソ連選手の事例は10人。そのうち出場停止処分を受けた事例は1件。
だから、ドーピングしたという証明はされていないと。
でも「何事かを暗示しているだろう」と。
種目は瞬発系に限らず、中距離や競歩も入っています。
どの薬物が直接影響しているのかというのは、どの薬物を使ったがわからない限り、判明しないのだろうと思います。
健康面を考えたら、絶対してはいけないという説得力とも考えられるけれど、もしかしてスポーツで栄光を手にできるなら、長い人生よりいいんだ、なんてことを考える人が出てきたりすると、説得力ではなくなるかも。
一体いつからドーピングが始まったのか。
真実が明らかになる日は来るのかな?
菅原勲氏の担当記事。
40代前半から50代後半。
世界大会で活躍した選手たち。
2007年以降に亡くなった事例。
旧ソ連選手の事例は10人。そのうち出場停止処分を受けた事例は1件。
だから、ドーピングしたという証明はされていないと。
でも「何事かを暗示しているだろう」と。
種目は瞬発系に限らず、中距離や競歩も入っています。
どの薬物が直接影響しているのかというのは、どの薬物を使ったがわからない限り、判明しないのだろうと思います。
健康面を考えたら、絶対してはいけないという説得力とも考えられるけれど、もしかしてスポーツで栄光を手にできるなら、長い人生よりいいんだ、なんてことを考える人が出てきたりすると、説得力ではなくなるかも。
一体いつからドーピングが始まったのか。
真実が明らかになる日は来るのかな?