昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、畠山鎮七段と菅井竜也王位の対戦でした。
菅井王位の強さが際立っていたように感じました。
解説は久保利明王将で、もちろん、そこまでの話はなかったけれど、優位が揺らぐことはなかったです。
畠山七段の考慮時間がなくなった時、まだ菅井王位は10回分の考慮時間を残していました。
その後、要所要所で1分ずつ使って、考慮時間に入るとすぐに指すのもあって、読みを確かめたら自信を持って指す、そんな感じがしました。
先手番が畠山七段で、感想戦の時に横歩取りは予想してなかったと話していたから、後手番の菅井王位が主導権を握る形になったのかもしれません。
これでベスト8が出揃い、準々決勝の4局はどの対局にも20代の棋士が登場。
まずは、来週三浦弘行九段と豊島将之八段が対戦。
今年度も残り7局。楽しみなカードばかりです。
菅井王位の強さが際立っていたように感じました。
解説は久保利明王将で、もちろん、そこまでの話はなかったけれど、優位が揺らぐことはなかったです。
畠山七段の考慮時間がなくなった時、まだ菅井王位は10回分の考慮時間を残していました。
その後、要所要所で1分ずつ使って、考慮時間に入るとすぐに指すのもあって、読みを確かめたら自信を持って指す、そんな感じがしました。
先手番が畠山七段で、感想戦の時に横歩取りは予想してなかったと話していたから、後手番の菅井王位が主導権を握る形になったのかもしれません。
これでベスト8が出揃い、準々決勝の4局はどの対局にも20代の棋士が登場。
まずは、来週三浦弘行九段と豊島将之八段が対戦。
今年度も残り7局。楽しみなカードばかりです。