イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

別大マラソンと東京マラソン、サブテンの数は?

2018-01-24 20:38:14 | 陸上競技・ランニング
 東京マラソンの参加者が発表されて、豪華というのか、トップ選手が多く出場します。
 そんなにたくさん出たら、他のマラソンの出場者が寂しくなるのではないかと思うほど。

 また、MGCへの参加資格を考えると、東京マラソンは1位から3位までで2時間11分以内、4位から6位までで2時間10分以内です。
 別大は1位が2時間11分以内で、2位から6位が2時間10分以内。

 どちらのレースもサブテンならば、MGC参加資格の可能性がありますが、東京マラソンの場合、サブテンなのに7位以下で参加資格得られず、という可能性もありそう。
 
 別大は、サブテンならば6位以内がほぼ確実と思われます(順位は日本人選手のみ対象)。

 サブテンの記録を出しておけば、ワイルドカードでの出場(2レース平均2時間11分以内)が見えてくる感じはしますが、わかりやすいのは出場レースで決めてしまうことだと思います。

 東京マラソンの魅力がそれだけ大きいのだろうと思いますが、大会の歴史を考えると、福岡、別大、びわ湖にもっと大勢トップ選手が出ればいいのにとも思います。

不要不急の外出とは?

2018-01-24 20:19:20 | Weblog
 NHKニュース7、気象情報で、不要不急の外出は控えるようにと。

 大雪に限らず、しばしば聞くフレーズですが、言葉としてはよくわかるけれど、具体的なことはわかりません。

 まず、通学。普通に考えれば必要なこと。でも、新潟県で言えば、明日も大雪、そして真冬日、強風ということですから、不要不急に該当するとも言えそう。
 それを児童・生徒が判断するのではなく、学校が決めればいいというのかもしれませんが、何ともはっきりしません。
 
 通勤に関しては、まさに「行かねばならない」という必要なものでしょうが、でも、それを越える「不要不急」というのもあるはずで、この言葉はそうそうめったに使うものじゃないように思います。

 先々週の大雪の時も、里雪でかなり降ると予報が出ていたのに、「まさか、こんなに降るとは思わなかった」「予報ははずれること多いから」という、街の声がたくさんありました。

 気象情報の信頼度が下がっている中、不要不急の外出は控えて下さい、どれくらいの重みなのか。

 ともあれ、ひどい天候にならないことを祈ります。

「今日は休みだと思いました」

2018-01-24 18:45:22 | 雑感
 近くの電柱建替工事、今日もやっていました。
 交通整理の方に、「こんな天気でも工事をするんですね」とたずねたら、
 「私も今日は休みだと思いました」と。

 雪はともかく、気温が低くて風が強いという悪天候。
 電線の高さまで上がって作業をしている人もいるんだから、なかなか厳しい条件。

 現場に出る人たちが休みだと思っても、会社側は工程表のこともあるのでしょうから、「作業実施」の指示を出すのでしょう、おそらく。

 日中もずっと氷点下で、寒波襲来を実感できる1日でした。

荒鷲、玉鷲の連続インタビュー

2018-01-24 18:37:44 | その他のスポーツ
 荒鷲が豪栄道に勝ちました。
 優しい顔をしている荒鷲ですが、相撲は曲者的な部分があって、技も多彩。楽しみな力士の一人です。
 勝ち残りとなって、インタビューはあとで。

 結びでは玉鷲が鶴竜に勝って、インタビュールームは荒鷲、玉鷲と連続でした。

 荒鷲は峰崎部屋。入門時が荒磯部屋だったから、荒鷲となったのではないかと思います。
 玉鷲は片男波部屋。北の富士さんと同時代の横綱玉の海が片男波部屋でした。
 「愛知県蒲郡市出身片男波部屋」というのをワンフレーズにして覚えたのが懐かしいです。
 で、片男波部屋は玉のつく力士が多いです。

 鷲は共通でも、しこ名の由来はそれぞれの部屋にちなんでいる二人。

 玉鷲は明日が栃ノ心戦で、優勝争いのキーマンとなってきました。

ホンダの輸入車

2018-01-24 12:19:45 | 自動車
 12月の輸入車販売台数を見ると、ドイツメーカーが上位を占めているのは実際の感覚とも一致しますが、ホンダも1029台販売していて、フランス勢より多いです。

 ちょっと不思議に思ったけれど、シビックの台数なんだろうと思います。
 シビックセダンが463台で国産車での登録台数。
 輸入車はハッチバックとタイプR。

 ホンダ以外の日本メーカーも輸入車を販売していますが、ホンダは抜け出て多いです。
 シビックの今後の売れ行きにも注目しますが、他メーカーも含め、国内販売車種の海外生産にも注目したいです。

地球の活動は人間の時間スケールと違う

2018-01-24 12:12:04 | Weblog
 草津白根山の噴火が、全く予期せぬものだったとニュースで伝えられています。
 本格的な噴火は3千年前だったから。

 人間の時間スケールだと、ずいぶん前のように感じるけれど、地球の時間軸で考えると、ついこの間なのでは。

 火山も大陸移動説で考えられるでしょうが、パンゲアだった時から、それぞれの大陸にわかれて動いてというのが、延々と続いてきて、今があって。

 新潟の大雪が8年ぶりなんてのは、ほんのちょっと前で、だから対応に戸惑ったなんてとても言えないはずだけれど、結局、世の中が人間の時間スケールで動いてしまうから、天災より人災になること多いのだと思います。

青琺瑯のプレザージュ

2018-01-24 12:04:53 | 雑感
 セイコーの腕時計の新聞広告を見て、漢字が読めない…。

 <青琺瑯のプレザージュ>

 日産のミニバンで同じスペルの車種がありました。読みは、プレサージュ。当然関係ありません。

 琺瑯の読みを調べるのに、部首のどれかの読みがヒントになるかと、よく見たら「法」「郎」があるんだから、ホウロウでいいのかと思って、タブレットで変換してみたら、そのまま出てきました。
 
 ホーロー鍋とかいうので、カタカナ用語のつもりでいたんだけれど、琺瑯という漢字があるなら、そっちがいいかも。

 青琺瑯のプレザージュは、HPで見ると、とても素敵で価格を見なければ、欲しい!!と思えるものです。

「山口全中で優勝を目指します」

2018-01-24 11:51:17 | バスケットボール
 昨日の深夜放送された、BSN杯中学バスケ女子決勝。

 前半は、両チームともなかなか点が入らず、重たいゲームでした。
 しかし、後半に入ってシュートが決まるようになったら、どちらもリズムがよくなって、見ごたえのある試合になりました。

 柳都中が連覇。
 優勝インタビューで、「山口全中で優勝を目指します」と答えていたのが頼もしかったです。
 新潟県はバスケが強いけれど、このところ女子は北信越を突破できないと、実況の中で話がありました。
 北信越大会での上位2校が全中に行けるので、同一県から2校出場も可能ですが、そうすると他の4県は出場なし。

 決勝の対戦相手、清心女子は柳都中と割と近いですし、切磋琢磨でレベルアップを期待します。
 昨年はインフルエンザで指揮をとれなかった柳都中の松川知克先生も、今年は元気に本領発揮でした。

「ケアレス・ウィスパー」

2018-01-24 09:30:56 | 音楽
 昨日のBSジャパン「あの年この歌」は1984年。
 洋楽のカバーソング特集。

 「ケアレス・ウィスパー」をカバーした、西城秀樹「抱きしめてジルバ」は知っていたけれど、郷ひろみ「ケアレス・ウィスパー」は知りませんでした。
 訳詞のヘンリー浜口とは郷ひろみさん自身だと説明があって、自らの気持ちを綴っているのか?とか、そのあと国民的アイドルとの破局があったとか。
 そうだったのか…。あんまり覚えていないけれど、国民的アイドルといったら、あの人で、そういえば確かにつきあっていたとか、結婚とか話題になっていたか…。テレビを見る時間もなかった頃で、おぼろげな記憶しかありません。

 それにしても、ケアレス・ウィスパーというのは、何とも意味深というか。
 Careless Whisperです。今はTweetの時代ですが、ささやくのとつぶやくのはずいぶん違うと思います。
 ささやくのは、相手の耳元で聞こえるようにいうわけですし、つぶやくのは、誰かに聞かせるというより、独り言に近いように思います。
 
 ついうっかり言ってはいけないことをささやいてしまって、相手を怒らせたのかな? 反対に、そのささやきで燃え上がってしまう?
 今はTwitterでいろいろ燃え上がって困ったり、盛り上がったりする時代のようです。

加速度の変化率=躍度

2018-01-24 09:15:10 | 自動車
 マツダは走りの快適さを考える上で、「躍度」という観点からチューニングをしていると、ロードスターのHPに出ていました。

 躍度というのは、マツダが作った言葉かと思ったら、物理の用語。
 加速度の変化率。

 物理の授業で学んだのは、加速度一定の問題がほとんどだったように思います。
 自由落下運動等、重力加速度を使うケースが大部分だったと思います。

 自動車の走行を考えると、加速度の変化が起こりうる。
 一定の加速度だと身体的・感覚的に大丈夫だとしても、加速度に変化があると適応できない、不快感や車酔い。

 それだとCVTの方がいいように思うけれど、マツダはATかMTというラインアップ多いです。
 それでも躍度が乗り心地に影響しないセッティングになっているようです。

 英語はjerkでそれだとウエイトリフティングのジャークのことでもあり、躍度という別の単語をあてている日本語の方が科学的な感じがしたりして。
 でも、ウエイトリフティングのジャークを日本語で表現したのは見たことないから、それぞれの言語の持ち味が違っているのだと思います。