昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、千田翔太七段と渡辺大夢五段の対戦でした。
解説は勝又清和七段。渡辺大夢五段とは同じ石田和雄門下生。
渡辺五段との出会いの話もあって、弟子入りの話もあったけれど、自分は弟子をとらないので、それならばと石田和雄九段を紹介したと。
だから、小学生の頃からずっと知っているし、棋風についてもよくわかる、と。
勝又七段は、データの分析というのか、集積というのか、すごく詳しくて、これまでに将棋フォーカス等でも、いろいろ解説されたことがあります。
昨日も序盤は、とにかく詳しいと思いました。中村桃子女流が合いの手を入れる間もなしというくらいに。
その話が一息ついた頃には、渡辺五段がいいのかな…と。後手番だけれど、玉の動ける場所がたくさんある囲い。対して、千田七段は玉の動ける場所が少なく、角も使えない状態。
ということで、形勢は後手有利。
と思っていたら、「なるほど」が出ました。千田七段も考えてのことだったのかと。
でも、やっぱり渡辺五段がそれよりうまく指したようで、終盤は明らかに「勝ちが見えた」という話になりました。
応援解説というのとは違うにしても、そういう要素はありました。
後押しが対局室に届いたかと思ったけれど、渡辺五段は1回戦で菅井竜也八段に勝っています。
次の相手は稲葉陽八段。菅井八段同様、井上慶太門下。
ここを突破すると、旋風ですね。
解説は勝又清和七段。渡辺大夢五段とは同じ石田和雄門下生。
渡辺五段との出会いの話もあって、弟子入りの話もあったけれど、自分は弟子をとらないので、それならばと石田和雄九段を紹介したと。
だから、小学生の頃からずっと知っているし、棋風についてもよくわかる、と。
勝又七段は、データの分析というのか、集積というのか、すごく詳しくて、これまでに将棋フォーカス等でも、いろいろ解説されたことがあります。
昨日も序盤は、とにかく詳しいと思いました。中村桃子女流が合いの手を入れる間もなしというくらいに。
その話が一息ついた頃には、渡辺五段がいいのかな…と。後手番だけれど、玉の動ける場所がたくさんある囲い。対して、千田七段は玉の動ける場所が少なく、角も使えない状態。
ということで、形勢は後手有利。
と思っていたら、「なるほど」が出ました。千田七段も考えてのことだったのかと。
でも、やっぱり渡辺五段がそれよりうまく指したようで、終盤は明らかに「勝ちが見えた」という話になりました。
応援解説というのとは違うにしても、そういう要素はありました。
後押しが対局室に届いたかと思ったけれど、渡辺五段は1回戦で菅井竜也八段に勝っています。
次の相手は稲葉陽八段。菅井八段同様、井上慶太門下。
ここを突破すると、旋風ですね。
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