イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

稀勢の里は脚が長い

2011-01-14 18:00:24 | その他のスポーツ
 たいてい、
 「脚が長い」というのは誉め言葉、プラス評価の言葉になると思います。

 しかし、力士は違うのですね。

 大相撲、今日の解説・北の富士さんが、
 「稀勢の里は脚が長いですからね」と。

 つまり、重心が高いから、それを克服しないと不利になる。

 指摘の通り、今日の琴奨菊戦、負けました。
 琴奨菊ががぶり寄りをしていることもありますが、腰の位置がずいぶん違いました。

 外国人力士で、過去には曙、現在の琴欧洲や把瑠都も脚が長いですね。
 それが、敗戦につながることもあるけれど、横綱や大関になっているのですから、稀勢の里も脚の長いスタイルの良い、大関になって欲しいです。


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