皆さん、こんばんは。
今日は200年住宅の現場にて、和室部分のテレビ撮影。
いよいよ造作のクライマックスです。
上の写真は現在の状況。
午後棟梁の仕事を一通り取り終え、
カメラマンの方は、
「棟梁の仕事は撮り甲斐がありますよ。
手元とかいろいろ、しっかり取りました。」
かたや棟梁は、
「いやぁ、緊張しっぱなしでしたよ。」
と一言。一仕事終えたような表情でした。
お疲れ様でした。
その後、打合せをしながら、下の写真。
私も描いた図面が形になりつつある和室を見るのは初めて。
苦労話をはじめ、この先の収まりなど、いろいろ話しているところを撮影。
棟梁や監督も言ってくれましたが、本当に良くなりそうな。
手間もかかっています。棟梁の頑張り、感謝です。
完成に期待!
最後に私の一言。
もうこのクルーの皆さんとの撮影ではいつものことですが、
事前打ち合わせなく、いきなり、プロデューサーさんの質問で開始。
うまく話せたかどうかは、放映のお楽しみです。
実は、このプロデューサーさん、弊社のOB施主様。
先代の頃からお世話になっていたのですが、
2年前、「家を建てたくなった!」と弊社でご自宅をお手伝いさせて頂きました。
プロデューサーとしてお施主様として、
ここ数年弊社のことを見続けて下さり、
私どものことを本当によく知って頂いている方です。
弊社のテーマ
「想いをかたちに」
の 「想い」
これは、このプロデューサーさんに導き出されたと言っても過言ではありません。
今回の収録はいずれ放映予定です。
この方の手腕、構成、編集に乞うご期待です。
本当にいろんな方々との繋がり、絆に助けられています。
感謝、感謝です。