皆さん、こんばんは。
今日は長野で、表題の講習会へ行って来ました。
まず、長野に行って驚いたのは、雪の多さ。
今、松本には雪はありません。
長野は写真の通り。同じ県内でも違うんですね。
この講習会は、建築環境・省エネルギー機構、
通称. IBEC の所管で行われました。
IBECは、エコポイントや省エネ等級、省エネ法など、
国の施策に大きく関わっている機関です。
今回は、諸外国が省エネ住宅の義務化に向け進む中、
日本も義務化を見すえ、業界全体に周知を図るため、
省エネ住宅(評価を受けられる)とはどういうものか。
という講習会でした。
主催者側の方は、
「すでに、省エネ型式認定や長期優良住宅をやられている方には、
この講習は、わかっていることばかりかもしれない。」
と言われていましたが、
確かに知っている部分は多かったですが、
再確認できた部分、うまくまとまっている部分や、また、
省エネ住宅の住み方という部分があり、
その辺は、参考になりました。
やはり常に情報の更新、再確認は必要です。
一番は業者だけでなく、広く本当に必要な省エネ住宅というものを、
官民一体になって、知らせていかなくてはいけないと思います。
安心の未来のために。
また、今の快適、居心地の良さのために。