皆さん、こんばんは。
今朝は、松本の気温は氷点下。
寒さがいよいよ本格化してきました。
そんな折、今日、200年住宅に薪ストーブが入りました。
思えば、非常にタイトスケジュールと作業でした。
着工し上棟の後、急に薪ストーブを入れる事となり、
既製のものでは、スペース的に不可能。
どうしようかと考えたとき、
頭に浮かんだのが、恩師の薪ストーブ。
学生時代の恩師に職人さんを紹介してもらい、
完全オリジナルの薪ストーブを作ることとなりました。
もちろん、薪ストーブの図面を描くのは初めて。
経験豊富な職人さんにいろいろ聞きながら、描きました。
まずは、煙突の通るスペース、本体の壁、窓からの離隔を検討。
それから本体を設計。
メールで施工図を職人さんとやりとりしながら、最終図面。
描くのが初めてだったので、時間はかかりましたが、
楽しい作業でもありました。
設置作業は、さすがでした。
試運転まで含め2時間弱。
拡大 拡大
思っていた以上に小柄で、すっきり。
実は、図面上ではちょっと大きいかなと思ってました。
良いできだと思います。
それは、また今度、報告します。
本当にお久しぶりです。
私の気持ち、ご理解頂き本当に嬉しいです。
私もまだまだです。お互い頑張りましょう。
ぜひ、久しぶりに松本へお越し下さい。
歓迎しますよ!
建築業界から医療福祉の業界に転職して早くも3年目になりました。ストーブの図面をみて前はとことんこだわって図面を描いたなぁと懐かしくなりました。今やりたいことができているのか。。少し疑問はあるものの、生活の一部もしくは全部を施設で過ごす利用者さんにとって施設は家でもあると思ってます。いいものを作りたいという社長さんと同じ(?)ような気持ちは常に持っているけど私にはまだその形がハッキリしていません。
社長さんのガンバリは励みになりますよ!
松本にもしばらく行ってないから行きたいです。