My旅行記

家族旅行の記

念願の上州・湯宿温泉

2010年05月16日 | Weblog
つげ義春の代表作「ゲンセンカン主人」のモデルとなったといわれる「湯宿温泉」へ。
Webで6軒ある(しかない?)旅館の、立ち寄り湯を比較検討。
「太陽館」がきれいそうだったが温度調節のための加水ありとのこと、加温・加水・循環一切なしの源泉掛け流しにひかれ「湯本館」へ。昭和レトロな円形湯船もいい感じ。
しかし、実際に浸かってみるとあまりに熱くて結局加水。ゆっくり入っていられず十分堪能できなかった。残念。これなら太陽館でも同じだった。
それにしても、わずか500m足らずの温泉街。ほとんど人影もなく鄙びた感じがいい。細い路地も趣があり、すぐに気に入った。なにもない静かな湯治場の温泉でした。
14:30高崎-(関越道)-15:10月夜野IC-湯宿温泉15:30
帰りに「たくみの里」へ。
コメント
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