平成28年の高崎少林山だるま市
40年来毎年参拝していた地元の行事だが、今年はいろいろなトラブルから、今までとは雰囲気の違う市でした。露天商が出店を見合わせ、寺は独自に出店を集めたり、薪能を開催したり・・・。
どんな様子かと、明るいうちに行ってみたが、たしかに出店の数が少なく、しかも寺の境内だけで、B級グルメの祭典みたいな趣。だるま市なのに、だるまを遠慮しながら売っている様子。
既得権者の力は強く、知名度の上がった権力者も横柄になるものである。参拝者不在の要望合戦の折り合いが付かなかったようである。私たちの望むのは、もっと「ベタな縁日」なのだが、いかにも残念。
来年も今年のような様子なら、もう行っても楽しみがない。
変わらないからこそ風物詩なのではないだろうか?
40年来毎年参拝していた地元の行事だが、今年はいろいろなトラブルから、今までとは雰囲気の違う市でした。露天商が出店を見合わせ、寺は独自に出店を集めたり、薪能を開催したり・・・。
どんな様子かと、明るいうちに行ってみたが、たしかに出店の数が少なく、しかも寺の境内だけで、B級グルメの祭典みたいな趣。だるま市なのに、だるまを遠慮しながら売っている様子。
既得権者の力は強く、知名度の上がった権力者も横柄になるものである。参拝者不在の要望合戦の折り合いが付かなかったようである。私たちの望むのは、もっと「ベタな縁日」なのだが、いかにも残念。
来年も今年のような様子なら、もう行っても楽しみがない。
変わらないからこそ風物詩なのではないだろうか?