千畳敷カールと駒ヶ根観光

　10月28日は、群馬県民の日。今年は金曜日で、3連休になる。だから休暇をとって、1泊旅行へ。
　選んだのは、3度目の「千畳敷カール」。
　はじめは、ロープウエイの頂上駅併設のホテルを予約しておいたが、天気が悪そうなのと、値段のわりに施設が古くさそうなのでキャンセルして、ふもとの「早太郎温泉」から選んだ。それが「駒ヶ根リゾートリンクス」これが大当たり！とにかく料理が最高、また温泉もよし。入り口にロープウエイのしらび平駅までのバス停もあり、かつ、それがバスセンターの一つ手前なので混雑しないという好条件の立地だったからだ。
　28日は、高崎8時過ぎ発。末息子がハワイアンズ以来のウォータースライダーを楽しみたいというので、「リフレッシュ・イン・昼神」のプールを利用。11：00すぎ着。他に誰も客がおらず、独占できた。しかし、水温が低く、あまり長くは居られなかった。
　飯田の名所を探し、人形劇の川本喜八郎美術館に行ってみた。映画を上映するというので観たら、幼児向けのアニメだった。かなりの時間をロスしてしまったし、雨も本降りだったので、この日は宿へチェックイン。
　29日は、9：10発のバスに乗って千畳敷カールへ。麓はずっと曇っていたが、ロープウエイで頂上に登ると暑いくらいの晴天。2時間ほど散策して、早太郎伝説の光前寺へ。続いて養命酒の駒ヶ根工場を見学。伊那から高遠と杖突峠を経由し、大門街道を北上して自宅に20：00着。