11月7日(木)・8日(金)の2日間、新潟市へ出張。ホテルオークラ新潟に宿泊した。新潟滞在中は、万代橋バスセンターのカレーを食べたり、ぽん酒館で500円5杯の地酒試飲を楽しんだりした。
週末であるし、帰り道をそのまま帰るのももったいない気がして、恒例の会津柳津圓蔵寺参りと晩秋の奥会津を楽しみながら帰ろうと、もう一泊の予定を立てた。新潟から会津は近い。道すがら泊まれる宿を探したところ、咲花温泉の碧水荘が2食付きで1万円しないお得なプランを出していたので、迷わず予約した。
11月8日(金)15:00に仕事が終了した。磐越道を東進し、16:00過ぎには宿に到着した。すぐに温泉に入ったが、緑色の湯で硫黄臭もする、なかなかいい湯だった。18:00に食事が始まったが、部屋食で一人なのにとても豪勢でおいしい食事をいただいた。頼んでいないのに、八海山の冷酒が1合ついてきた。加えて五泉市の地酒3種飲み比べを追加し、じっくり味わった。夜は貸し切り露天風呂を楽しみ床についた。
11月9日(土)朝食は8:30にしたが、いつものくせで5時には目が覚め、退屈な時間を過ごした。朝食をいただいてすぐ出発した。高速は使わず国道で福島に入った。11:00には柳津に到着した。紅葉の盛りに訪れたことは実は今までで初めてだった。人もたくさんいた。あわまんじゅうは小池菓子舗がいつもどおり混んでいたので、道の駅で手に入れた。まだお腹はすいていなかったが、当初のプラン通り、レストハウス磯舟に戻り、磯舟定食を食べた。国道252を南下し、只見線の復旧具合ときれいな紅葉を見ながら越後湯沢へ15:00。新潟駅のポン酒館にあった地酒「さわがに高柳」を買おうと思ったが、湯沢駅のポン酒館には売っていなかった。しかたないので、この旅の象徴でもある奥阿賀の名山「麒麟山」の名が付いた酒を買って、16:30帰宅。
咲花温泉は、いつも磐越道を通るたび見ていたが、阿賀野川のゆったりした川面に面し、趣がある和室で、いい温泉に当たったと思った。また家族と訪れよう。
週末であるし、帰り道をそのまま帰るのももったいない気がして、恒例の会津柳津圓蔵寺参りと晩秋の奥会津を楽しみながら帰ろうと、もう一泊の予定を立てた。新潟から会津は近い。道すがら泊まれる宿を探したところ、咲花温泉の碧水荘が2食付きで1万円しないお得なプランを出していたので、迷わず予約した。
11月8日(金)15:00に仕事が終了した。磐越道を東進し、16:00過ぎには宿に到着した。すぐに温泉に入ったが、緑色の湯で硫黄臭もする、なかなかいい湯だった。18:00に食事が始まったが、部屋食で一人なのにとても豪勢でおいしい食事をいただいた。頼んでいないのに、八海山の冷酒が1合ついてきた。加えて五泉市の地酒3種飲み比べを追加し、じっくり味わった。夜は貸し切り露天風呂を楽しみ床についた。
11月9日(土)朝食は8:30にしたが、いつものくせで5時には目が覚め、退屈な時間を過ごした。朝食をいただいてすぐ出発した。高速は使わず国道で福島に入った。11:00には柳津に到着した。紅葉の盛りに訪れたことは実は今までで初めてだった。人もたくさんいた。あわまんじゅうは小池菓子舗がいつもどおり混んでいたので、道の駅で手に入れた。まだお腹はすいていなかったが、当初のプラン通り、レストハウス磯舟に戻り、磯舟定食を食べた。国道252を南下し、只見線の復旧具合ときれいな紅葉を見ながら越後湯沢へ15:00。新潟駅のポン酒館にあった地酒「さわがに高柳」を買おうと思ったが、湯沢駅のポン酒館には売っていなかった。しかたないので、この旅の象徴でもある奥阿賀の名山「麒麟山」の名が付いた酒を買って、16:30帰宅。
咲花温泉は、いつも磐越道を通るたび見ていたが、阿賀野川のゆったりした川面に面し、趣がある和室で、いい温泉に当たったと思った。また家族と訪れよう。