My旅行記

家族旅行の記

伊香保で今年の旅納め2

2021年12月31日 | Weblog
 「群馬愛郷キャンペーン」を利用して伊香保で年末の一晩を過ごそうとじゃらんを検索していたところ、「福一」が素泊まりだが一人6,600円の格安プランを出していたので、速攻予約した。6,600円以上のプランにワクチン2回接種で5,000円の補助が貰えるのだから、活用しない手はない。(地域クーポン2,000円を合わせると逆に儲かることを当て込んでいたが、地域クーポンは7,000円以上のプランだった。うかつだった。)
 このブログを振りかえると、9年前の同じ日に伊香保の「古久家」に泊まったことを、同じこの題名で記録をしたので、今回の題は「2」。
 17:00末息子の冬期講習の迎えからスタートし、伊香保17:40着。伊香保の温泉街はレストランが少なく、しかも早く閉まるのでチェックイン後すぐに石段街に外出し、「araiya」で早めの夕食をとった。ライトアップされている石段を一番下まで行ってみたが、帰りの登りがきつくなった。
 宿に戻り、伊香保らしい茶色に濁った「黄金の湯」と、透明な温泉の「白銀の湯」に交互に2回入った。とてもさっぱりした。
 夕食が早かったのでさすがに腹が空いたが、軽食を取るすべがない。外に出るには寒いし店も少ない。となればあとは寝るしかない。子供たちは久しぶりに3人が揃い、楽しく会話していた。
 翌朝は、入手が困難な「大黒屋」の湯の花まんじゅうを買いに外に出てみた。朝8時にして、もう最後の12個とのことだった。当然買い占めた(10個)。清芳亭の湯の花まんじゅうが伊香保では一般的だが、それより一回り大きく、味も濃い。同じく伊香保のレア菓子「子宝饅頭」も買ってみたかったが、次回にしよう。
 先月今月と、愛郷キャンペーンを伊香保で活用して地域貢献しているが、伊香保の温泉街に人が居ないなあという印象。ホテルも大きいせいかフロントの2人以外従業員とすれ違うこともなかった。客も思ったほどいない。コロナの影響だろうが、大丈夫か伊香保?
コメント
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