Googleマップで見つけた、知る人ぞ知るうどん屋へ。安中市だがほとんど高崎との市境で、自分の家からも15分ほどで着く場所にある。
4月10日(日)に初訪問した。
しかしすでに隠れた人気店らしく、住宅街の限られた駐車場スペースは満車。残念だが、また次の機会にと一度は通る過ぎた。だが、どうにもあきらめ難く、結局3度いったり来たりして、14:00の閉店間際に何とか駐車が出来、入店できた。
名物はカレーうどんらしいが、もりで味わっても見たかった。新メニューで「湯だめ」というカレーと醤油の2つのつけ汁が味わえるものを頼んだ。
注文を受けてからうどんを打つというこだわりで、少し時間がかかる。回転が悪いから駐車場も空かないはずだ。
熱々の釜揚げうどんが出てきた。しかもつけ汁も火傷するくらい熱々。でも確かにカレーは出汁が利いていて旨かった。
こういう店と出会えると、休日が輝く。
近くにはちょっとしたおしゃれカフェも出来たり、地味な田舎の抜け道がグルメロードになっている。