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家族旅行の記

群馬・吉岡町の気になる町中華

2024年07月27日 | Weblog
前橋市北部への出張が連続した。
昼食は、ちょっと足を伸ばして、吉岡町に行った。
以前から道すがら気になっていた町中華の店2店にこの際入ってみた。
1日目;「あいみつ苑」
伊香保温泉への道途中にある。駐車スペースや入り口が狭いので入りづらくはあるが、11:00の開店と同時に入ってみた。
餃子とチャーハン(見出しの写真)
マスターが都内の有名店で修行したとかで、なかなか良い味だった。950円。
すぐに別のお客さんが入ってきたので、そこそこ人気店なのかと思う。
2日目;「柿の木坂飯店」
自衛隊相馬原駐屯地への道すがらの坂の途中にある。名前もいい。
あいみつ苑と同じメニューで味を比べようと、チャーハンと餃子を頼んだ。値段も両店同じだった。
餃子は期待ほどではなく、スーパーの冷凍物によくあるニオイが気になった。
チャーハンも、出汁が効くというよりは、赤いハムやウインナーと油の味が目立つ、いわば家庭の焼飯。うりはその量の多さか?ゆうに2人前はあった。
腹立たしかったのは、ほぼ開店と同時に入ったのに、40分も待たされたことだ。夏休みなので小さな子供が接客をしていた。それは悪いことではないが、その子にオーダーしても良いか確認して頼んだのだが、同じ入店だった隣席の客が、後で追加して頼んだ餃子は提供されたのに、自分の餃子は出てこない。子供だったから伝え忘れたのかと確かめてみたが、ちゃんとオーダーは入っているという。どういう順番で提供されるのか理解ができなかった。しかも会計も子供にさせて、一言言われるのを避けているよう(何も言うつもりもないが)。口コミをいろいろ見ると、時間がかかるという人は確かにいた。
こちらはもう行かないな。

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