8月23日(水)
6:00自宅発-8:00岡谷IC-中央道・伊勢湾岸道
10:40長島SA
伊勢道が15km渋滞とのことでいったん湾岸桑名で降りるが、一般道も混んでいたため再び高速へ。
名阪国道を経て、14:00西名阪道・香芝SA(昼食)
15:30泉大津港到着。16:00乗船手続き完了。16:30乗船開始。
法隆寺を門前から眺めただけで、大阪はどこにも寄らずにフェリーのりばへ行ったのが良かった。
阪九フェリー「ひびき」で、新門司港へ。
17:30泉大津発。
明石大橋を通過する頃はまだ明るく、デッキで瀬戸内海の風に吹かれていた。
8月24日(木)
6:00新門司到着。
この日は長崎散策がメイン。道すがら、宗像大社、太宰府天満宮、吉野ヶ里遺跡公園を訪れた。
7:30宗像大社着。朝早くても、神社はやっているだろうと考えたが、朝8:00前に御朱印までもらえてラッキーだった。
9:00太宰府着。本場博多ラーメンを朝ラーで朝食にしようと考えていたが、結局、太宰府駅前の「一蘭」しか見つけられなかった。だが、この店限定の合格ラーメンを食べることができた。
太宰府天満宮では、妻が、限定の御朱印帳を手に入れることができ、喜んでいた。
11:00吉野ヶ里遺跡公園着。暑い中、あまりに広大な施設だったのですぐに帰ろうとしたが、巡回バスがあったので活用して、資料館や復元遺構などくまなく見られた。
13:00過ぎに長崎原爆資料館到着。あの日実使用された”ファットマン”の模型と記念写真を撮っている〇〇人の旅行者がいた。それを見て小5の息子が、「あんなことしていいのかね」と囁いた。我が子に望ましい感性が培われていることに感謝した。
15:30大浦天主堂。そこを起点にオランダ坂まで散策。さだまさしが好きな妻が、彼の歌の「活水」とか「蔦」とかいった歌詞と風景を重ねて感慨深げだった。閉店間際の東山手十三番館でアイスコーヒーとカステラのセットを食べた。暑かったので生き返るようだった。
17:15大浦天主堂発。
19:00シーサイドホテル島原着。
夕食はちゃんぽんを期待していたが、ホテルのメニューにはなかった。島原名物という具雑煮を食べた。
高濃度冷炭酸泉が特徴的な、清潔なホテルだった。
島原にもたくさん見るところがあり、一泊を過ごすだけではもったいない気がした。
8月25日(金)
朝食を食べて7:50に宿を発つ。隣接する熊本フェリーに乗って有明湾を渡る。9:00熊本に着くと同時に大雨。運転がしづらいほどの降りの中、高千穂へ向かう。
途中、「通潤橋」に立ち寄る頃には雨も小降りに。さらに高千穂では暑いくらいの晴天になり、本当にラッキーだった。
高千穂峡は、駐車場からうんざりするような急坂を下り、汗をかきかき端から端まで。30年ぶりの訪問だったが、当時の記憶が薄い。当時はJR高千穂線を利用したが、どうやって高千穂駅から渓谷にたどりついたのでろう?
息子が楽しみにしていたボートは30分待ちとのことで、断念。
13:00天岩戸神社、14:00高千穂神社。
晴天の青、群がる雲の白、草原の緑のコントラストが印象的な阿蘇の景色を堪能しながら、一路この日の宿泊地湯布院へ。
地震の影響による通行止めが痛かった。時間的に草千里浜はカットして、「大観峰」にのみ寄り道。
阿蘇を過ぎて、大分の久住高原に入っても独特な景色が続いた。それにしても本当に晴れて良かった。
17:45湯布院温泉「観布亭」到着。チープ旅を目指すわが家にとっては、過去最高の贅沢になるかもしれない宿。部屋も料理も良かった。息子は部屋付き露天風呂や牛しゃぶ、シャッター付きの風呂扉にはしゃいでいた。
8月26日(土)
この日は朝からしとしと雨。9:00見送りをしてもらいながら宿を出発。雨なので湯布院散策はあきらめて別府温泉へ。
別府の最初は、泥温泉に入りたいと「明礬温泉別府保養ランド」10:00着。子どもは入れてはいけないという浴槽があったりして特徴的な温泉だった。雨の降る中、比較的人も少なく泥で遊んできた。
11:10「海地獄」。青い温泉池は美しかった。12:00「血の池地獄」。対照的に赤い池。赤い沈殿物があるだけで、湯は透明なことは、行かないと分からないことだ。
血池ハンバーガーを食して、早めに九州を発つ新門司港方面へ。1時間くらい余裕があったので、門司港から関門橋を見に行った。関門海峡ミュージアムには、レトロな街並みが再現されていて、わずかな時間だったが行って良かったという場所だった。
16:00新門司フェリーターミナルへ。
出発時と同じ手続きと同じ船。部屋は行きの2つとなり。早めにレストランで夕食をとり、明るいうちに入浴も済ませた。
9:30鉄腕DASHの企画で名高い「DASH島」の横を通った。暗かったが、二つのこぶが見えた。
8月27日(日)
定刻6:00泉大津着。行きと同じ道を帰路。途中、中津川を降りて、塩尻までは木曽街道を北上。新和田トンネルを通って、佐久南ICから上信越道。
自宅は16:00着。
6:00自宅発-8:00岡谷IC-中央道・伊勢湾岸道
10:40長島SA
伊勢道が15km渋滞とのことでいったん湾岸桑名で降りるが、一般道も混んでいたため再び高速へ。
名阪国道を経て、14:00西名阪道・香芝SA(昼食)
15:30泉大津港到着。16:00乗船手続き完了。16:30乗船開始。
法隆寺を門前から眺めただけで、大阪はどこにも寄らずにフェリーのりばへ行ったのが良かった。
阪九フェリー「ひびき」で、新門司港へ。
17:30泉大津発。
明石大橋を通過する頃はまだ明るく、デッキで瀬戸内海の風に吹かれていた。
8月24日(木)
6:00新門司到着。
この日は長崎散策がメイン。道すがら、宗像大社、太宰府天満宮、吉野ヶ里遺跡公園を訪れた。
7:30宗像大社着。朝早くても、神社はやっているだろうと考えたが、朝8:00前に御朱印までもらえてラッキーだった。
9:00太宰府着。本場博多ラーメンを朝ラーで朝食にしようと考えていたが、結局、太宰府駅前の「一蘭」しか見つけられなかった。だが、この店限定の合格ラーメンを食べることができた。
太宰府天満宮では、妻が、限定の御朱印帳を手に入れることができ、喜んでいた。
11:00吉野ヶ里遺跡公園着。暑い中、あまりに広大な施設だったのですぐに帰ろうとしたが、巡回バスがあったので活用して、資料館や復元遺構などくまなく見られた。
13:00過ぎに長崎原爆資料館到着。あの日実使用された”ファットマン”の模型と記念写真を撮っている〇〇人の旅行者がいた。それを見て小5の息子が、「あんなことしていいのかね」と囁いた。我が子に望ましい感性が培われていることに感謝した。
15:30大浦天主堂。そこを起点にオランダ坂まで散策。さだまさしが好きな妻が、彼の歌の「活水」とか「蔦」とかいった歌詞と風景を重ねて感慨深げだった。閉店間際の東山手十三番館でアイスコーヒーとカステラのセットを食べた。暑かったので生き返るようだった。
17:15大浦天主堂発。
19:00シーサイドホテル島原着。
夕食はちゃんぽんを期待していたが、ホテルのメニューにはなかった。島原名物という具雑煮を食べた。
高濃度冷炭酸泉が特徴的な、清潔なホテルだった。
島原にもたくさん見るところがあり、一泊を過ごすだけではもったいない気がした。
8月25日(金)
朝食を食べて7:50に宿を発つ。隣接する熊本フェリーに乗って有明湾を渡る。9:00熊本に着くと同時に大雨。運転がしづらいほどの降りの中、高千穂へ向かう。
途中、「通潤橋」に立ち寄る頃には雨も小降りに。さらに高千穂では暑いくらいの晴天になり、本当にラッキーだった。
高千穂峡は、駐車場からうんざりするような急坂を下り、汗をかきかき端から端まで。30年ぶりの訪問だったが、当時の記憶が薄い。当時はJR高千穂線を利用したが、どうやって高千穂駅から渓谷にたどりついたのでろう?
息子が楽しみにしていたボートは30分待ちとのことで、断念。
13:00天岩戸神社、14:00高千穂神社。
晴天の青、群がる雲の白、草原の緑のコントラストが印象的な阿蘇の景色を堪能しながら、一路この日の宿泊地湯布院へ。
地震の影響による通行止めが痛かった。時間的に草千里浜はカットして、「大観峰」にのみ寄り道。
阿蘇を過ぎて、大分の久住高原に入っても独特な景色が続いた。それにしても本当に晴れて良かった。
17:45湯布院温泉「観布亭」到着。チープ旅を目指すわが家にとっては、過去最高の贅沢になるかもしれない宿。部屋も料理も良かった。息子は部屋付き露天風呂や牛しゃぶ、シャッター付きの風呂扉にはしゃいでいた。
8月26日(土)
この日は朝からしとしと雨。9:00見送りをしてもらいながら宿を出発。雨なので湯布院散策はあきらめて別府温泉へ。
別府の最初は、泥温泉に入りたいと「明礬温泉別府保養ランド」10:00着。子どもは入れてはいけないという浴槽があったりして特徴的な温泉だった。雨の降る中、比較的人も少なく泥で遊んできた。
11:10「海地獄」。青い温泉池は美しかった。12:00「血の池地獄」。対照的に赤い池。赤い沈殿物があるだけで、湯は透明なことは、行かないと分からないことだ。
血池ハンバーガーを食して、早めに九州を発つ新門司港方面へ。1時間くらい余裕があったので、門司港から関門橋を見に行った。関門海峡ミュージアムには、レトロな街並みが再現されていて、わずかな時間だったが行って良かったという場所だった。
16:00新門司フェリーターミナルへ。
出発時と同じ手続きと同じ船。部屋は行きの2つとなり。早めにレストランで夕食をとり、明るいうちに入浴も済ませた。
9:30鉄腕DASHの企画で名高い「DASH島」の横を通った。暗かったが、二つのこぶが見えた。
8月27日(日)
定刻6:00泉大津着。行きと同じ道を帰路。途中、中津川を降りて、塩尻までは木曽街道を北上。新和田トンネルを通って、佐久南ICから上信越道。
自宅は16:00着。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます