触れざるを得ないけど、触れずらい。第6話はとりあえずスルーしてみたけど、第7話になっても状況は変わらないどころか「悪化」してる。と言うか、こうして「第6話そして7話」という記事になってしまったのには、それなりの言い訳がついて回ってて、それが正に前回「マジすか学園5 第5話」で書いたことそのもの。
具体的には、AKBワールドにおける人気とか序列とか人間関係とか、そんな物語群の写像として描かれるマジすかワールドのヤンキー抗争、そんなマジすかフォーマットと、ヤクザそしてチャイニーズマフィアによる銃刀を交えた殺し合い、フィクションにあってもリアルな死に縁取られた救いの無さが、どうしても整合しない、するはずがない・・・。
そこを整合させる「自覚」が、そして「覚悟」があるのか、そう前回書いたけど、この第6話、そして第7話を見る限りでは、少しづつだけどそちらへとにじり寄ってるように見えてしまう。そっちは因果地平にして発散するしかないんではないか。「僕たちは戦わない」への着地というのは、盲亀浮木ですらない、正にあり得ない特異点とならないか。
マジすか学園5 第5話
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/c11e9e45ef459d5d75df42d9b2edc294
具体的には、AKBワールドにおける人気とか序列とか人間関係とか、そんな物語群の写像として描かれるマジすかワールドのヤンキー抗争、そんなマジすかフォーマットと、ヤクザそしてチャイニーズマフィアによる銃刀を交えた殺し合い、フィクションにあってもリアルな死に縁取られた救いの無さが、どうしても整合しない、するはずがない・・・。
そこを整合させる「自覚」が、そして「覚悟」があるのか、そう前回書いたけど、この第6話、そして第7話を見る限りでは、少しづつだけどそちらへとにじり寄ってるように見えてしまう。そっちは因果地平にして発散するしかないんではないか。「僕たちは戦わない」への着地というのは、盲亀浮木ですらない、正にあり得ない特異点とならないか。
マジすか学園5 第5話
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/c11e9e45ef459d5d75df42d9b2edc294