AKB48の旅

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全国で3000組がシーンを牽引、“アイドル戦国時代”のその先は?

2016年08月04日 | AKB
全国で3000組がシーンを牽引、“アイドル戦国時代”のその先は?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160802-00000353-oric-ent

「“アイドルブームもそろそろ横ばいか?”と言われますが、全体としてファンの方の数は増えていると思います。去年のTIFはお客様がパンパンで、今年は日程を2日から3日に増やしました。同じくアイドルフェスの『@JAM EXPO』さんも会場を幕張メッセにしたり、『アイドル横丁』さんも横浜で大きなイベントを2日開催していて、見方は同じようです」(濱田氏)

 確かに大ブレイクまで行かなくても、毎週のTOP10に入るアイドルは増えている。
「今、アイドルは全国で3000組いると言われます。“ファンの数が増えてシーンが盛り上がる”と言われがちですが、“アイドルの数が増えて、お客さんも増えた”ところもあって。アイドルがどんどんカジュアルな存在になり、チケット代なども経済原理が働いて安くなる。市場はまだまだ広がると思います」(濱田氏)


フジテレビ社員としての立場、TIFプロデューサーとしての立場、そんなポジショントークの可能性もある、というか正にそうなんだろうけど、一つの見方としては興味深いかな。Wikiによれば、濱田俊也氏の「研究分野はマーケティング、消費者行動論」とのことなんで、確かにそっちの視点なり分析にはなってるかなと思う。

ただ、秋元氏はかねてから「マーケティングはしない」と公言してて、実際に私的検証でもその通りと認識してるんで、失当の要素もあるのは、たぶん間違いないところ。あくまでも一つの見方として"take a note"。