CSの完全版を見てからの方が良いのは分かってるけど、先走り。
よく練られた内容だとは思うけど、ある程度以上AKBについて詳しい人にとっては、新味がなかった、あるいは食い足りなさが残ったとも言えそう。小嶋さんの特性については何度か取り上げたけど、敢えてむりやりの比喩だけど、そのホログラフィック原理のような存在様式を、この番組では取りこぼしてるような。そんな中、襲撃事件とにゃんにゃん仮面の関係性は、言われてみれば当たり前なんだろうけど、ちょっとだけ目から鱗だった。
実際に小嶋さんの発言なのか、それとも番組サイドが用意したのか分からないけど、「道がないなら作ればいい」という小嶋評は微妙に外してるように思うし、一方で高橋さんの「蛇口のひねり方が上手」という小嶋評は、さすがにその一面を言い当ててるなあと感じる。その他、いろんな「小嶋評」があったけど、いかにも群盲像を撫でる的ではあったかな。
完全版がもう少し掘り下げた内容になってることを期待。
よく練られた内容だとは思うけど、ある程度以上AKBについて詳しい人にとっては、新味がなかった、あるいは食い足りなさが残ったとも言えそう。小嶋さんの特性については何度か取り上げたけど、敢えてむりやりの比喩だけど、そのホログラフィック原理のような存在様式を、この番組では取りこぼしてるような。そんな中、襲撃事件とにゃんにゃん仮面の関係性は、言われてみれば当たり前なんだろうけど、ちょっとだけ目から鱗だった。
実際に小嶋さんの発言なのか、それとも番組サイドが用意したのか分からないけど、「道がないなら作ればいい」という小嶋評は微妙に外してるように思うし、一方で高橋さんの「蛇口のひねり方が上手」という小嶋評は、さすがにその一面を言い当ててるなあと感じる。その他、いろんな「小嶋評」があったけど、いかにも群盲像を撫でる的ではあったかな。
完全版がもう少し掘り下げた内容になってることを期待。