父親の死

AKB48茂木忍ツイート
https://twitter.com/mogi0_0216/status/860448996543811584

今日の握手会 お休みしてすみませんでした。 実は先日父が亡くなり、気持ちの面で みなさんと楽しく握手できる状態ではなかったので急遽休ませていただきました。 北海道まで来てくださった皆さん、握手会を楽しみにしてくださってたみなさん、ご心配おかけして本当にごめんなさい。

シンプルに（背景がシンプルという意味ではなくて）母子家庭とか父子家庭とかであればまだしも納得できる。「プライベートには踏み込まない」ドレスコードだけど、それでも踏み込まざるを得ない、これはちょっとどうなんだろう。

AKBGに在籍中のメンバーの父親が亡くなったという例が、思いつけるだけでも大場さん、岡田彩花さん、大西さん、そしてこの茂木さんで4人目ということになる。私が知らないだけで、まだいるのかも知れない。

アイドルというものの年齢から考えて、父親の年齢は40代あたりである可能性が高い。40代までに亡くなる確率は1%程度と言われてるけど、その場合の死因の1位は自殺なんであって、仮に自殺、事故死以外、つまりは病死がこの半数を占めているとすれば、この年代の病死率は200人に一人、男女同数と仮定するなら、父親が亡くなる確率は400人に一人ということになる？

いかにもアバウト過ぎる試算だけど、さらに屋上屋を重ねて、現役AKBGメンバー数を400人程度とした場合、その父親が病死する可能性は1人前後と言うことにならないか。とすれば、この4人という数字はどう理解すれば良いのか。

穴の多い「試算」ではあるけど、こうして問題提起？してみることに。