AKB48の旅

AKB48の旅

山戸結希監督のクリエーター魂

2017年11月10日 | AKB
NGT48、荻野由佳 初センターシングル曲“世界はどこまで青空なのか?”MV公開。12分に及ぶ作品に

【山戸監督 コメント】
センターの荻野由佳さんは、大サビにある「駆け巡る鳥が希望だ」という歌詞のように、細くまっすぐな体の線、そして今にも羽ばたいてゆきそうに踊る姿が、まさに鳥のようでした。
個性的な笑顔も、可愛らしい小鳥さんみたいだと感じ、秋元康さんからの贈り物のようなこの歌のセンターポジションは、たった一人、力強く踊ることを諦めなかった荻野さんにしか、背負えないのだろうと痛切に感じました。
北原里英さん、柏木由紀さんの、年下のメンバーに対する優しい眼差しもとっても素敵だと思い、セリフについてもお二人とお話しながら、気持ちを込めて撮影を進めました。
短い時間の中でしたが、お二人が今までアイドルとして生きてきた時間が、しっかりと焼き付いている気がします。
NGT48は、誰を見ても、魅力的な表情を見せるメンバーさんが多く、皆さん、若く、嘘がなくまっすぐに光を信じている、希望を感じるグループでした。


最初から最後まで、素晴らしい記事。

このMVは正にその通りの作品に仕上がってる。山戸結希監督のクリエーターとしての心意気に、心からの拍手を。