編集のさじ加減的な部分とかは置いとくとして、放送されたものを見る限り、荻野さんはその場に必要とされることに的確に対応できてた。表情や仕草を含めた反応が良くて、言葉が明晰で構成に無駄がなくて、しかもちゃんと面白かった。理詰め的な評価でも言うことなしだったし、感性面では満点をつけても良いくらい。
錚々たる顔ぶれの出演者の中にあって、全く遜色ないどころか、ひときわ目立ててた。当たり前のことを言うようだけど、これはものすごいことかと。「踊る!ヒット賞」も文句なしだったと思う。
もちろん、「ジェネレーションギャップSP」というお題がハマったというのはある。若者代表としての出演だったというアドバンテージは、間違いなくあった。けれども、そのアドバンテージを生かすも殺すも荻野さん次第だったわけだし、事実として荻野さんはそこにしっかり乗っかって、恐らくは期待された以上の仕事をやってのけた。
ざっと思い返してみても、選抜総選挙のスピーチ、ミュージックステーションと、非の打ち所のない素晴らしい結果を残してきてるわけで、もはや荻野さんがホンモノであることに疑いの余地はないと思われる。ホリプロの担当者が見ているものも、正にこれなんだろう。
「光」はやはりと言うか、予定調和の外、想定外の外部からやってきたことになる。
MUSIC STATION 9月1日の荻野由佳さん
NGT荻野由佳ホリプロと契約「苦手な演技も挑戦」
第9回AKB48選抜総選挙感想3「MVP」
錚々たる顔ぶれの出演者の中にあって、全く遜色ないどころか、ひときわ目立ててた。当たり前のことを言うようだけど、これはものすごいことかと。「踊る!ヒット賞」も文句なしだったと思う。
もちろん、「ジェネレーションギャップSP」というお題がハマったというのはある。若者代表としての出演だったというアドバンテージは、間違いなくあった。けれども、そのアドバンテージを生かすも殺すも荻野さん次第だったわけだし、事実として荻野さんはそこにしっかり乗っかって、恐らくは期待された以上の仕事をやってのけた。
ざっと思い返してみても、選抜総選挙のスピーチ、ミュージックステーションと、非の打ち所のない素晴らしい結果を残してきてるわけで、もはや荻野さんがホンモノであることに疑いの余地はないと思われる。ホリプロの担当者が見ているものも、正にこれなんだろう。
「光」はやはりと言うか、予定調和の外、想定外の外部からやってきたことになる。
MUSIC STATION 9月1日の荻野由佳さん
NGT荻野由佳ホリプロと契約「苦手な演技も挑戦」
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