AKB48の旅

AKB48の旅

HKT48日本巡迴演唱會~日本統一還沒結束耶~番外篇in台北

2014年12月06日 | AKB
HKT48台北公演 12/6前夜祭活動的說明文以及演唱會注意事項
http://www.ticket.com.tw/note754.htm

以下引用

◎前夜祭活動之時間、地點
時間:12月6日(六) 17:00開場/19:00開演※預定~20:30
地點:台北101大樓91F-展望台廣場

以上引用

HKT48日本巡迴演唱會~日本統一還沒結束耶~番外篇in台北
http://www.ticket.com.tw/dm.asp?P1=0000016129

以下引用

■演出時間
2014年12月7日(日) 開場17:00 / 開演18:00

■地點
台北 ATT SHOW BOX
台北市信義區松壽路12號(ATT 4 FUN 7F)

以上引用

というわけで、HKT台北公演は2泊3日の行程の模様。6日のたぶん午前の便で台北に飛んで、前夜祭。7日の本番の後、翌日の朝一で帰国かな。12月8日は「AKB48劇場9周年特別記念公演」で、AKBメンバー全員(兼任込み)の出演がアナウンスされてるんで、なかなかのスケジュールと言うことになる。

スタッフがどれだけ随行するのか分からんけど、無事成功すれば、7日の夜は慰労会という名の宴会になるんだろうな。

あとは、HKTメンバー全員の出演がアナウンスされたけど、これって全員のスケジュールが確定した結果としての発表と思われるんだけど、全員出演の予定自体は、もっと早い段階で決定されてたはず。じゃないとパスポートとか航空券の手配とか間に合わない。

なんで、指原さんの12月2日のツイートは、この件を踏まえた上での布石だったと思われる。流石は狼のコテハン面目躍如。

2014FNS歌謡祭の「希望的リフレイン」

2014年12月05日 | AKB
ちゃんと確認してないけど、たぶん32人選抜のフルメンバー。衣装は11月28日のミュージックステーション2回目の出演のものと同じだと思うけど、あっちは1軍のみの16人選抜だったんで、2軍の衣装は初お披露目かも。こっちの方の衣装は地味目だけど、それでも2軍の方のスカートの彩度がちょっとだけ明るくしてあって、そっちに視線が行きやすい感じ。

「希望的リフレイン」でのテレビ出演も、もう何回目になるのかな。それだけ数をこなしてるってのが一番だろうけど、FNS歌謡祭という豪華さと、新高輪「飛天」という舞台装置も効いてるのかな。これまででベストパフォーマンスだったと思う。

あとは「恋するフォーチュンクッキー」だけど、人数を数え切れないんだけど、36人?選抜なのかな。テレビでこれだけの人数の選抜でやるのって、これまであったっけ。気がついたところでは、松井Jさんは時間切れとして、高橋さんがいないのはなぜだろう。でもそのせいもあってか、これだけのメンバーを指原さんが率いてる感。あとは、これってもしかして新衣装?


2014年JOYSOUND年間ランキング

2014年12月04日 | AKB
2014年JOYSOUND年間ランキング
http://joysound.com/ex/st/special/feature/annual_ranking_2014/index.htm

カラオケ総合ランキングで「恋するフォーチュンクッキー」が2位。と言っても1位が「Let It Go~ありのままで~」なんだから、これは十分に価値ある2位だと思う。

そしてアーティストランキングでは堂々の1位。曲名として上げられてるのが「Everyday、カチューシャ」「恋するフォーチュンクッキー」「心のプラカード」「フライングゲット」「ヘビーローテーション」ということで、これが現状のAKBオールタイムベスト5で良いのかな。

JOYSOUNDとは言え、こうしたカラオケのデータは、世の中のリアルな流行の一面を正確に掬い上げてると考えられるので、たいへん喜ばしいことかと。

「希望的リフレイン」MV DVD

2014年12月03日 | AKB
「希望的リフレイン」
既にスカパーで見てフライングで感想を書いたけど、あれれ、DVDだとオープニングとエンディングがあるのか。確かに「AKB48SHOW」の「撮影現場に密着」では見慣れないシーンがあったんで、何かあるんだろうなとは思ってたけど、こういうことなのね。

内容的には幾通りもの深読みが可能な、良く練られたシナリオになってると思うし、複数回の視聴に耐える素晴らしいMVという評価は変わらない。LIVE versionが独立してるのも高評価。こちらで見ると、まだフリが覚束ない様子が伝わって来る。それにしても田原総一朗氏、出るか?

「今、Happy」
歌詞に「頭の中 お花畑」ってあるけど、悪い方の意味ではなくて、字義通りで正にそんな感じ。論評不能。降参。でもばら組のメンバー構成には良く合ってると思う。

「Ambulance」
衣装のインパクトかな。ナースのイメージコスプレ風とでも言うか。見てると、それ以上に思考が働かなくなる感じ。もちろん嫌いじゃないよ。こちらも、ゆり組のメンバー構成にジャストフィットなんじゃないか。

「歌いたい」
舞台仕立て。ストーリーは「AKB0048」の本歌取みたいな感じ。なるほどね。今回の「ばら組」「ゆり組」「かとれあ組」って、コンセプト選抜だったのね。

「Team8は・じ・め・て・のドキドキワンショットリップ集!」
もう一つの「制服の羽根」MVと言って良さそう。と言うかもう三つか。「北海道・東北・関東地方ver」「中部・関西地方ver」「中国・四国・九州地方ver」の3編に分かれてチーム8の47人全員が登場。ひたすらリップシンクに名前と都道府県名を表示するという、シンプルかつストレートにして、これ以上はないチーム8の紹介になってる。素晴らしい。

「制服の羽根」
と思いながら引き続き正規の方のMVを見てびっくり。日本全国からアクアに乗って東京に集まるという設定あたりまでは、まあミライモンスター繋がりの、流石は大トヨタ様くらいに高括ってたけど、47台のアクアが集結して、そこからチーム8メンバーが降りてきて隊列を組む様は、なんかもの凄くスケール感のある戦隊ものとかを彷彿とさせる感じで、正直、感動させられてしまった。

あとちょっと気になったのは、日本地図に表示された「出発地点」の実際の位置。けっこう都道府県庁所在地とは違ってて、単にてきとーにそうなったのかも知れないけど、もしかしてこれって、チーム8メンバーの実住所が反映されてる?

奥付を見ると、監督はAKB御用達とも言える高橋栄樹氏だった。なんか他のMVとは力の入り方はもちろんだけど、スケール感も予算も違う感じ。すごい。

「風の螺旋」
乃木坂のなんちゃってパクリというかパロディというか、そんなのを小嶋さんでやっちゃダメだろな感じ。乃木坂がソニーなだけに、どっちがソニーかサムスンか、とか書いちゃうみたいな。

「大島優子卒業コンサート」と「AKB48単独春コン」ブルーレイ視聴

2014年12月02日 | AKB
なんかいろいろで、言及するタイミングを失してしまった感の「大島優子卒業コンサートin味の素スタジアム」と「AKB48単独春コンin国立競技場」のブルーレイ視聴だけど、やっぱ一言書いとくべきかなと。

ともにこれまでのAKB大箱コンサートと比べても、大幅に進歩してたと評価できると思う。少なくとも明らかな欠点は相当レベルで解消されてたんじゃないか。とりわけ顕著なのが選曲と曲順。これは大島さんの卒業コンサートとAKB単独という「特殊性」故なのか、HKTの九州ツアーの影響なのか、たぶんその両方があるんだろうけど、とにかく視聴してて楽しかった。

メンバーの経験と技量の差、そしてなにより表からは見えないけどスタッフの頑張りがあったんだろうと推測するけど、「AKB48単独春コン」は総合的に見て、HKTの春コンのできには及ばないものの、国立競技場という大箱ハンディにも関わらず、相当肉薄できてると感じた。これは素晴らしいことなんじゃないか。「大島優子卒業コンサート」もその少し延長上あたりかと。

なにより、繰り返し視聴に耐えるだけの内容になってるのに加えて、それなのにチャプターを送りたくなるシーンがほぼないところが、何と言っても好印象。比較の視点は避けたいところではあるんだけど。