AKB新曲初披露 初センター宮脇咲良「緊張」
http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1596262.html
宮脇はコメントも発表し「今でもこのシングルのセンターに選ばれたことが信じられないです。前田さん、大島さんに挟まれるポジションはプレッシャーですが、いわばドリームチームみたいなメンバーによる10周年記念シングルなので、まずはとにかく楽しむという気持ちで臨みたいと思います」。
第4回選抜総選挙での、HKTから唯一、最年少初当選47位。その戸惑う個性的な表情に、ハッとさせられた。今でも鮮明に覚えてる。例によって後付けではあるけど、それでもそれだけでも、最初からモノが違ったことが分かろうというもの。あの時点で宮脇さんを推した、現場のヲタさん達の目利きぶりには、ただただリスペクトしかない。
次にあげたいのは、やはり第4回じゃんけん大会でのショートカットに純白ドレス。あの一瞬も実に鮮烈で、目に焼き付いてる。あの辺りから隠れようもない、いわゆるアイドルオーラが輝きだしてたように思う。以後は常時、キラキラ感がハンパない。それでもどこか自信なげにキョドる表情があって、ご本人的には、外見と中身、立場と実力の齟齬があったんだろうことも伝わってきてた。
その後のAKBチームA兼任、「希望的リフレイン」での渡辺さんとのダブルセンター、「マジすか学園」での島崎さんとのダブル主役。その他諸々。こうやって振り返ってみても、例によって後付けだけど、既定路線だったようにしか見えない。18歳をターゲットに、センターとして粛々と育てられ、ついにこうしてレジェンドメンバー、元祖神セブンを後見人に従えての、公式お披露目を迎えることとなった、そうとしか見えない。
ちょっと話が飛躍するけど、AKBを決定付けてきた言わば高橋指原体制を、一種の遊牧民的双分性として解釈することができるのかも知れない。とすれば、新しいAKBの姿はその拡張としての、比喩としてだけど横山島崎「王権」と指原宮脇「王権」という二重構造に収斂していくのかも知れない。
http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/1596262.html
宮脇はコメントも発表し「今でもこのシングルのセンターに選ばれたことが信じられないです。前田さん、大島さんに挟まれるポジションはプレッシャーですが、いわばドリームチームみたいなメンバーによる10周年記念シングルなので、まずはとにかく楽しむという気持ちで臨みたいと思います」。
第4回選抜総選挙での、HKTから唯一、最年少初当選47位。その戸惑う個性的な表情に、ハッとさせられた。今でも鮮明に覚えてる。例によって後付けではあるけど、それでもそれだけでも、最初からモノが違ったことが分かろうというもの。あの時点で宮脇さんを推した、現場のヲタさん達の目利きぶりには、ただただリスペクトしかない。
次にあげたいのは、やはり第4回じゃんけん大会でのショートカットに純白ドレス。あの一瞬も実に鮮烈で、目に焼き付いてる。あの辺りから隠れようもない、いわゆるアイドルオーラが輝きだしてたように思う。以後は常時、キラキラ感がハンパない。それでもどこか自信なげにキョドる表情があって、ご本人的には、外見と中身、立場と実力の齟齬があったんだろうことも伝わってきてた。
その後のAKBチームA兼任、「希望的リフレイン」での渡辺さんとのダブルセンター、「マジすか学園」での島崎さんとのダブル主役。その他諸々。こうやって振り返ってみても、例によって後付けだけど、既定路線だったようにしか見えない。18歳をターゲットに、センターとして粛々と育てられ、ついにこうしてレジェンドメンバー、元祖神セブンを後見人に従えての、公式お披露目を迎えることとなった、そうとしか見えない。
ちょっと話が飛躍するけど、AKBを決定付けてきた言わば高橋指原体制を、一種の遊牧民的双分性として解釈することができるのかも知れない。とすれば、新しいAKBの姿はその拡張としての、比喩としてだけど横山島崎「王権」と指原宮脇「王権」という二重構造に収斂していくのかも知れない。