AKB48の旅

AKB48の旅

高橋前総監督が道徳の教科書に

2017年03月26日 | AKB
「道徳」教科書の初検定 8社すべてが一部修正し合格
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170324/k10010923111000.html

また、道徳の教科書では、「夢を実現するためには」という見出しでプロ野球選手の大谷翔平選手が紹介されているほか、元AKB48の高橋みなみさんがいじめ問題に関して子どもたちに向けたメッセージが掲載されています。

「道徳の教科書に載る」というこの現実がすべてというか、「いじめをノックアウト」は現在も放送が継続されてるわけで、間違いなく今後の高橋さんの行く末を決定付けて行くことになると思う。

"OVERTURE NO.010"での込山榛香さん談

2017年03月25日 | AKB
以下、125ページから引用

AKB48を昔から知ってる方から「昔のAKB48を見てるみたい」って言われることが多いんですよ。それは嬉しいんですけど、自分の生き方がすごく嫌いで、誤解されるし、総選挙で速報が上だと思ったら本番で呼ばれなかったり、「上がったと思ったら落ちる」って波が他のメンバーに比べても激しい。イベント事で泣いてる量が半端ないんですよ(笑)。

その波が自分の中では嫌いだし、もっとわたしも平穏にアイドルとして過ごしたいと思うんですけど、それが昔からのファンが愛するAKB48の泥臭さだし、魅力なんだろうなって。年末の紅白選抜に入れなかったんですけど、その後に秋元先生から連絡いただいて「それが込山らしい。これでも折れずに次に進むのが込山の生き方だとぼくは思うよ」って言われて自分でもそうだなって・・・・・・。


まさにその通りというか、私自身「AKB48を昔から知ってる」わけでもないし、エラソに訳知り顔にドヤ顔で言い放つのも何だけど、ホント、この込山さんの「気づき」こそが、初期メンバーに共有されていた精神性の一端なんだろうと思う。

"OVERTURE NO.010"でのピエール中野氏談

2017年03月24日 | AKB
"Fashion and Culture Magazine"と謳ってあるムックだけど、たぶん初めて手に取った。巻頭から平手さんを筆頭に、欅坂46メンバーのインタビューが続くんだけど、なんと言っても面白かったというか、ちょっと笑ってしまったのが、ピエール中野氏の"GEEK DEEP VOICE TALKING ABOUT KEYAKIZAKA46"という記事で語られた欅坂46ファン談義。

「サイレントマジョリティー」の衝撃から始まって、「てちねる」の物語になって、志田愛加さん推しに落ちるという、もう欅坂の王道を一直線に突っ走ってるピエール中野氏が、もう愛おしいくらい。

そうだよ、みんな、もっと日本型アイドルの素晴らしさを大っぴらに語ろうよ(笑)

「AKB48 49thシングル 選抜総選挙」とチーム8

2017年03月23日 | AKB
AKB48“注目の次世代”小栗有以らチーム8メンバー、今年の選抜総選挙にコメント
https://mdpr.jp/news/detail/1672401

さらに、チーム8から何人ランクインしたいか?という質問が飛ぶと、小栗は「10人ぐらい…」と回答。「結構いきますね」と記者から驚かれると、「やっぱり8人!」とチーム名にかけて“下方修正”。前回は倉野尾成美(34位)、坂口渚沙(70位)の2名だったが「今年はより多くのメンバーがランクインできたら」と語った。

まだ立候補状況が分からないけど、噂通り、常連の上位メンバーの少なからぬ者が辞退することになるのだとしたら、いろんな意味で選抜総選挙の屋台骨が揺らぎかねないことになる。こういう状況にあって、一番必要なのは外乱、とりわけ外部性の侵入になるんだろうと思う。

と言っても、立候補可能な範囲もまた決められてるわけで、その中にあっての「外部性」に当たるものと言ったら、それはもうチーム8以外にはない。小栗さんは分かってこういう発言をしたのではないだろうけど、やはり持ってる人はこういう「洞察力」を発揮するものなんだろう。「10人」という数字は、けっこう正鵠を射てるというか、例によって予想とかではないと逃げを打ってはおくけど、波乱として的確すぎる数字ではないだろうか。

チーム8も3年目。そしてSHOWROOM効果がどこまであるのかは分からないけど、タワーの状況とか見てると、そこに「情」が醸成されてる可能性はあるのではないか。となると、小栗さん、倉野尾さん、坂口さんあたりは「当確」として、それこそ大西さん辺りまでが圏内に届く可能性もあると思われるし、そうならないとそれこそ選抜総選挙が完全にオワコン化することになる。

ことここに至ってチーム8が救世主になるのだとしたら、ギャンブラー秋元氏的な行き当たりばったりにして、1ミリ先にベットする「予定調和を壊す」戦略が、鮮やかに着地することになるのだけど、さて。

【振付師】アイドルやアーティストの“原石”の魅力に磨きをかける ダンスを極めた身体表現のエキスパート

2017年03月22日 | AKB
【振付師】アイドルやアーティストの“原石”の魅力に磨きをかける ダンスを極めた身体表現のエキスパート
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170321-00010000-biz_jinji-bus_all&p=1

振付師の仕事は依頼ごとの契約であり、1曲あたり、あるいは1公演あたりの振り付け料は個人の経験や能力によって、数万円から数百万円まできわめて大きな開きがある。現在、振り付けの仕事だけで生計を立てられる振付師は国内に数えるほどしかいないのが実情だ。多くの振付師の場合、ふだんはダンサーやダンススクールのインストラクターとして働き、そちらに主な収入源を頼っている。活躍の舞台は、映画やテレビ、舞台、コンサート、CM、PV・MVなど多岐にわたるが、待遇の面ではまだまだ厳しい世界と言わざるを得ない。ダンスの専門家という枠にとらわれず、エンターテインメントに関する幅広い知識や技術を身につけて、一つの作品をトータルにプロデュースできる振付師を目指すことが、成功への道といえるだろう。

いろいろ勉強になる記事。

夏まゆみ氏の「エースと呼ばれる人は何をしているか」を論評させていただいたのは、もうずいぶん前になる。最近だとTAKAHIRO氏の活躍や、違った意味で有名になってしまった武田舞香氏とかの名前が思い浮かぶけど、もうちょっと振り付け師というプロフェッショナルにも目配せできるようになりたいもの。