AKB48の旅

AKB48の旅

STU48船出に44人 平均年齢15・5歳

2017年03月21日 | AKB
STU48船出に44人 平均年齢15・5歳
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170320-01794869-nksports-ent

出身県の内訳は、山口4人、広島9人、香川4人、愛媛7人、兵庫3人、徳島2人、岡山6人、福岡3人、大阪3人、三重1人、高知1人、愛知1人。平均年齢は15・5歳と若いメンバー構成になった。

 劇場オープン日は未定だが、5月に発売予定のAKB48の次のシングルに参加する予定だ。この第1期生の中からの21人と指原莉乃STU48劇場支配人、AKB48と兼任する岡田奈々キャプテンの23人による「STU48」のカップリング曲が収録される。


展開の早さに本気度のようなものが感じられる・・・とか書くと失礼か。そもそもが指原さん、岡田さんを投入してる時点で力の入れようが並大抵ではないことは明かなのだし、そこに平均年齢15.5歳と来てはもう期待しかない。

それにしても瀬戸内に船上というコンセプトからしてそうだった上に、採用エリアと人数の多さと、そのばらつきぶりも加えて、いろいろ不安定ぶりが際立つ感じ。ちなみに過去ログを読まれてきた方なら、この「不安定」という評価が褒め言葉であることは伝わると思う。励起状態あるいは動的平衡~不平衡こそがAKB成功の最大の秘訣なわけで、そういう視点からも並々ならぬ本気度が感じられる。

AKB48SHOW#145

2017年03月20日 | AKB
18日のAKB48SHOW#145は、なかなか見応えがあった。以下、順番に。

まずは「シュートサイン」のフォーメーション。32人フル選抜の3列目を除いた19人選抜を再度3列に折り畳んだものが、テレビサイズ版という理解で合ってると思うけど、とすれば指原さんのアンダーに松岡さん、柏木さんのアンダーに込山さん、兒玉さんのアンダーに小栗さんが入ってることになる。

AKB48SHOWはNHKの冠番組だし、シングル曲のフルバージョンなんだし、たぶんこのアンダーの入り方がいわゆる「運営推し」序列なんだろうと思われる。

須田-木崎-白間-岡田-小栗-小嶋-高橋-武藤
----入山-横山-込山-山本-向井地-加藤
------松岡-松井-小嶋-宮脇-渡辺

次に「誰のことを一番 愛してる?」のMV撮影潜入が、いろんな意味で素晴らしかった。中でも松井さんの「グループの未来」という言葉が力強いなあ。たぶんアンダーとかは考えにくいし、メンバー構成的には難しいのかも知れないけど、これだけの楽曲なんだから、なるべく多く披露して欲しいし、その「進化」を目撃したいところ。まずは一番可能性のあるAKB48SHOWに期待。

「願いごとの持ち腐れ」は、先日のNHKEテレ放送分の再放送だった。考えてみれば当たり前なのかも知れないけれど、ちょっと残念。

NHKうたコン3月14日と、バズリズム3月17日の「シュートサイン」

2017年03月19日 | AKB
NHKうたコン3月14日の「シュートサイン」のメンバー構成は以下の模様。生放送のようなので、こちらが最新ということになる。フロント向かって左端(指原さんのポジ)がお試し枠?

須田-木崎-白間-岡田-中井-小嶋-高橋-武藤
-----入山-横山-柏木-山本-向井地-加藤
------松岡-松井-小嶋-宮脇-渡辺

バズリズム3月17日の「シュートサイン」のメンバー構成は、3列目がイマイチ画面からの読み取りが難しいけど、たぶん以下になってるっぽい。一番の驚きは小栗さんということになるのかな。

中井-木崎-白間-山本-後藤-小嶋-高橋-武藤
-----入山-横山-柏木-山本-松岡-加藤
------小栗-向井地-小嶋-宮脇-渡辺

COUNTDOWN TV 3月11日の「シュートサイン」では以下の通りだったんで、あん時は序列に正規選抜メンバーからの法則みたいなものが感じられたけど、このバズリズム選抜はよくわかんない。

須田-木崎-白間-岡田-中井-小嶋-高橋-武藤
----入山-横山-柏木-山本-向井地-加藤
-------指原-松井-小嶋-宮脇-渡辺

いずれにせよ、いつもの如くこういう楽しみ方があるのも、AKBらしい。


今週のAKB48SHOW 放送内容一部変更のお知らせ

2017年03月18日 | AKB
今週のAKB48SHOW 放送内容一部変更のお知らせ
http://www.nhk.or.jp/akb48show-blog/100/265362.html

Nコンの番組はEテレでの放送だったため、AKBファンでも見逃したという声も多数あり、また4月の新学期から全国の中学校でコンクールに向けての練習が始まるため、なるべく早いタイミングでAKB48SHOWでもこの曲を紹介したいなと思い、今週の放送に入れることにしました。

これはさすがAKB48SHOW。こういう迅速な対応ができるのというのは、現場が機能してる証拠かと。

「願いごとの持ち腐れ」は素晴らしい曲なんで、もっと広く知られて欲しいところ。BSとは言えそこはNHKなんだし、ファンの中にもEテレを見逃した人は少なからずいるだろうし。それどころかBSだからこそ、良画質良音質ということにもなる。

予告で流された中野郁海さんの「全国ふるさと講座」が延期になったのは残念だけど、そこは緊急性とかないのだし、お蔵入りというわけでもないとのことなんで、「できれば次回」に期待しよう。

EX大衆4月号

2017年03月17日 | AKB
大西さんのSHOWROOMで勧められて購入。「EX大衆」なんていつ以来だろう。立ち読みすらほとんどしたことないし、たぶん購入するのはこれが初めてなんじゃないか。

でもって中身をパラパラ見てびっくり。なんと全体の8割方が秋元グループで埋め尽くされてるじゃないの。記憶の片隅にぼんやりある「EX大衆」って雑誌のイメージは、間違ってるのかも知れないけど、なんかもっとゲスい雑誌だったような。もしかして、これってかつてのブブカなんかと同じパターン? なんか、そういう謎のルートみたいなものがあるんだろうか。

一応の目当てだった大西さんのインタビューはわずか1ページで、内容的にも目新しいことは何もなかった。まああれだけ長時間、SHOWROOMで語って来てるんだから、当たり前と言えば当たり前か。強いて言うなら、SHOWROOMでのあの穏やかな雰囲気は、上手く伝わる内容になってるのかな。

他の記事に適宜目を移してみて、いちばん読み応えがあったのは向井地さんのインタビューだった。特に横山総監督とのくだりは、かつての川栄さんとの関係性を彷彿とさせるものがあって、いろいろ感慨深い。こうして歴史は紡がれていくのだなぁ。