AKB48の旅

AKB48の旅

「ナイーブな方」

2018年09月20日 | AKB
防弾少年団 秋元康氏を“急転排除”のウラ

秋元氏のファンであるBTSの所属事務所のパン・シヒョク代表が「ぜひBTSの歌詞をお願いしたい」とオファーしたことから実現したコラボ曲。BTS側からの熱烈オファーが実った形だったが、韓国内ではまったく違った情報が拡散されていったという。

というわけで、「ナイーブな方」は「BTSの所属事務所のパン・シヒョク代表」とのこと。そして何の疑問とかもなく、当たり前の展開になった。それでも再度チャンスが来たなら、秋元氏は全力で取りに行くんだろうと思う。なんか頭が下がる思い。

成就させる力

2018年09月19日 | AKB
「私たちのアイドル人生そのもの」 不遇だったSKE須田&松村、1位獲得でしみじみ

「本当にこの曲の歌詞は、私たちのアイドル人生そのものを歌詞にしていただいたもので、5年も前にいただいたものだけど、今もこうやってこの曲を聴いたり歌ったりすると、初心に返れたり、また頑張ろう、って思える曲で、私は、かおたん(松村さん)と以外は、この曲はあり得ないな、って思ってたし、想像ができないから、もしかしたら(今回の1位披露が)見納めだったかもしれないね」

秋元氏の偉大さの一つは、こういう形で何ものかを成就させること。CDの表題曲とかだと、抽象度が高いことがほとんどでなかなか見えてこないけど、カップリングの当て書きとかでは、その状況判断、あるいは先読みの鋭さに圧倒されるものがある。

顕著なのが前田敦子さんへの当て書き、あるいは高橋みなみさんへの当て書きということになるのは、既述の通り。指原さんへの当て書きが意外にしょぼいのは、やはりちょっと目線が違うんだろうなと思う。

みごとに予定調和2

2018年09月18日 | AKB
防弾少年団、秋元康さんとのコラボ断念 韓国で批判受け

韓国の7人組男性グループ、BTS(防弾少年団)の所属事務所は16日、オフィシャルファンクラブサイトで、作詞家の秋元康氏が作詞を手がけて11月7日に日本で発売する予定だった新曲「Bird」について、秋元氏の作詞ではない別の曲に差し替えて発売すると発表した。

さすがに炎上商法ではないと思いたい。ナイーブな方が制作サイドの決定権を持つ方にいたんだろうと、好意的に解釈したい。秋元氏はそこに、「予定調和を壊す」意気込みで乗っかったんだと思いたい。

勝手な願望のトリプルパンチ。いや、もっとか?

みごとに予定調和

2018年09月17日 | AKB
秋元康氏とのコラボめぐる議論に…所属事務所「BTSファンの懸念認知している」

防弾少年団が所属するビッグヒットエンターテインメントが、日本の作詞家秋元康氏のコラボと関連した議論に対する公式な立場を明らかにした。

ビッグヒットエンターテインメントは15日、防弾少年団公式ファンカフェを通じ「本社は11月発売予定の日本シングルに対するファンのみなさんの懸念を十分に認知している。これを基に関連協議を進めているため少しだけ待ってほしい」と明らかにした。


みごとに予定調和な状況に。

「予定調和を壊す」秋元氏サイド(実際に画策してるのが誰であれ)の、お手並み拝見というところかな。


ゴーストライター説

2018年09月16日 | AKB
指原さんツイート

歌詞書く時はカフェなんですが、夕方からカフェに行って書いてて、そのお店しまっちゃって移動して次のカフェに行って、さすがに夜にあいてるカフェがなくて一人バーに行って歌詞書いてた。意味不明。大人の歌詞と思いきや学生の恋愛の歌。意味不明。

いちおうシンプルではあるけど、物語構成になってる。しかも指原さんの特徴でもある階層構造が、最低限だけど設えられてる。ツイッターにすら露わとなるこの特徴が、なぜか復活した「指原クオリティー」からは消えてる。

となると、復活「指原クオリティー」のゴーストライター説でも唱えれば良いのかな。