父が永眠してから、そろそろ10日になろうとしています
父が認知症になってから、自分にできることは総てやってきたので、今はとてもすっきりした気分です。
気休めかもしれませんけどね。
ちゃんと介護や看護をされた方からみれば、何もしていないに等しいかもしれないです。
だけど、私は 私にできる精一杯のことを行ったので、胸をはっていましょう。
まだ魂は天国に帰っていませんから、すぐ近くにいるのかもしれません。
四十九日まで 七日ごとにお経をあげて、天国へ行くための裁きを受けるのだそうです。
父は百点満点の善人とはいえないけど、よく頑張って生きてきたので、天国の良いところに連れて行っていただけたらと思います。
亡くなる数日前に 最後のお別れのつもりで、グループホームを訪問させていただきました。
コロナ禍の中でしたが、グループホームのスタッフの方も、その点を心得て、面会させてくださいました。
父が最後に言った 3つの言葉を書き留めておくことにしましょう。
1、細く、長く生きるのは当たり前。太く、長く生きろ!
2、お金をつかうな。出すものを抑えることが大切。
3、人のために、コツコツ仕事をしていたら、お金はあとからついて来る
この3つの言葉を忘れないで、実践していきましょう。
ではまたね。
ごきげんよう
編集後記
父親のことを書いた本です。
ただいま、出版開始キャンペーン中で、99円で販売しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます