鼓ヶ浦の子安観音。
周辺では有名な観音さん。
始めて伺いました。
そして始めて見た花がありました。
沙羅の樹の花です。
説明文を書きます。
お釈迦様が入滅された時、そのそばに二本の沙羅が生えていたという伝説から、沙羅双樹といわれます。
ナツツバキの一種で初夏になると清楚な白い花が咲きます。
この樹の花の生命は短く、平家物語の「沙羅双樹の花の色、盛者必哀のことわりをあらわす」の句で知られ諸行無常の理を説いています。
とありました。
白い花びらの周囲は細かいギザギザになっています。白はあくまでも白いです。
今日のところでは少しピークを過ぎていると思われます。
その横には三重の塔が建っています。
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