真見城
まみじょう
城名 | 真見城 |
読み | まみじょう |
住所 |
津市白山町真見字遠ケ瀬
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築城年 | |
築城者 |
福田山氏
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形式 | 山城 |
遺構 | 郭、堀切、土塁 |
規模 | 東西20m×南北50m |
城主 | 福田山帯刀 |
標高 | 130m |
比高 | 45m |
歴史 | 小倭党(おやまととう)の福田修理允の母方の親戚にあたる。 |
書籍 | 勢陽五鈴遺響 |
環境 | 白山町家城平野部の南端の山にある。雲出川を両側から山が迫り交通の難所である。 |
考察 | 関所的には持って来いの場所である。城から雲出川の水面が見える。監視の目は効いたと思われる。削平地も川側に多く設けられている。 |
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